DACに聞く、スマホとロボットを跨いだ新しいデジタルコミュニケーション [インタビュー]


DAC プレスリリースより名前を呼ばれることで生まれる「好き」という感情―サービスの概要についてお聞かせ下さい。「来店促進と新たな店頭体験の創出」と「店頭から離れたお客様との継続的なコミュニケーションの実現」というのが今回のサービスのポイントになります。基本的にはPepperがいるだけでキャンペーンを行うことができます。例えば車のディーラーを想定すると、お母さんと子供、という組み合わせのお客さんが来店されたとします。今までの場合ですとPepperは「来店ありがとう」という会話をするだけでしたが、今回のサービスではLINEを活用することで顧客の一人ひとりを識別した形での会話が可能になります。LINE上で顧客自身が設定している「ニックネーム」と、顧客一人ひとりに付与されている「ユーザー識別子」をもとに、当社の「DialogOne」で生成し、顧客に送信したQRコードをPepperに向けてかざしてもらうと、例えば私だったらPepperが私を認識し、「佐瀬さん、ご来店ありがとう」と名前で呼んでくれて、Pepperとの会話が始まるのです。その後に、タッチディスプレイでアンケートに回答してもらい、終了したらLINEポイントやオリジナルのスタンプ、もしくはその他デジタルインセンティブをその場でプレゼント、といったことも可能です。「回答いただきありがとう、今、○○さんのLINEにプレゼントを送りました」とPepperが言ってくれると、店舗への信頼や「好き」という感情が生まれてくるのではないでしょうか。まず、店舗体験はここまでです。今回のサービスでは、顧客が店舗を離れた後も重要なのですが、来店顧客と継続してコミュニケーションをとることができます。例えばその顧客の誕生日に「先日はご来店ありがとうございました。今日、○○さんの誕生日ですよね。おめでとうございます。」といったようにメッセージや、プロモーションメッセージを届けることができます。―貴社で提供されるのはシステムの部分ですか。そうです。Pepperは自社で用意していただき、当社がプログラムを提供します。―継続してコミュニケーションをとる場合、ユーザーにはどのような形でメッセージが届くのでしょうか。LINEの企業アカウントの中にメッセージが届いて「Pepperからのお知らせ」と表示されます。広…この記事の続きを読む

サイト名: Exchangewire Japan

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