AI.accelerator ってなんだ??

どうもみなさんこんにちは。書きはじめの挨拶迷走中の佐野でございます。何がいいのか上司には「落語調にすりゃいい」なんて適当なことを言われたりしておりますけどもね…ええ。

ってんで本日はディップが始めた新しいプログラムで、表題にもある「AI.accelerator」というものについてです。

 
頭にAIってついているので人工知能関連の何かかな?と予想ができた方もいると思います。お見事、正解です。では、AIの何でしょうか。AIでなんかすごいものでも開発したのかな?子会社を作ったのかな?残念、違います。

後ろについてる「accelerator」も最近流行りのワードなので、知っている方もいるかもしれません。「アクセラレーター」と読みます。直訳すると「加速させるもの」。要するにアクセルです。車についていますよね、それのことです。アクセルという英単語はありません。アクセルを英訳したいときはacceleratorです。以上豆知識でした。

話をもとに戻しましょう。アクセラレータープログラムは、大手企業が、新たに事業をはじめる会社、つまりスタートアップ企業の加速を援助しようというものです。似たようなプログラムにインキュベーションプログラムというのものもありますが、こちらは「incubation」=「孵化」という意味で、起業の支援をメインとしています。

0から1への成長はインキュベーションプログラム、1になってからの加速を支援するのがアクセラレータープログラムというイメージです。

ここまでの話をまとめると、ディップの始めた「AI.accelerator」は、人工知能ベンチャー企業を対象にした、支援プログラムということです。では他にはどんなアクセラレータープログラムがあるのでしょうか。日本国内の有名どころのアクセラレータープログラムをざっと見ていきましょう!

①JR EAST STARTUP PROGRAM/東日本旅客鉄道株式会社

誰もが知っているJR東日本の始めたプログラムです。JRだからといって電車を作る企業の募集ではなく、駅の活用や、情報資源を使った新しいサービスの創出を目的としています。

これから少子高齢化が進み、鉄道を使う人が少なくなっていくと思われるので、JRも鉄道事業だけでなく、駅ナカの開発や情報サービスを用いたりと新しい事業を始めていく必要があるんですね。

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②VOYAGER/野村ホールディングス株式会社

アジア最大の投資銀行、野村証券のグループ会社の始めたプログラムです。野村証券だけでなく、野村総合研究所や野村不動産などと幅広い分野からの支援を受けられます。そのため、支援してくれるテーマも5つと幅広く設定されています。

ここまでの大企業に支援してもらえるのはありがたいですね。

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③TOYOTA NEXT/トヨタ自動車株式会社

なんとトヨタのアセットを提供してくれるそうです。車に乗っているとき以外でもトヨタと人がつながっているような、人を中心としたサービスのアクセラレータープログラムです。

世界のトヨタも始めてましたね。トヨタの支援をうけれたら加速しっぱなしですね。車だけに。

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④Asahi Shimbun Accelerator Program/株式会社朝日新聞社


朝日新聞のプログラムです。実践的な勉強会や個別相談プログラムを実施してくれていて、サポートが充実しています。朝日新聞グループのアセットを活用した内容のときのみ投資判断をしてくれます。

レクチャーの場が多く、成長しやすそうなプログラムですね。

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⑤富士通アクセラレータープログラム/富士通株式会社


富士通グループの顧客基盤を最大限に活用できるプログラムです。大規模展開にに必要な生産能力や販売チャネルの提供もしてくれます。

数あるアクセラレータープログラムの中でもダントツの投資経験があるそうです。それはうれしいですね。

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⑥MUFG DIGITAL ACCELERATOR/株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ


三菱UFJのアクセラレータープログラムです。金融会社だけあって、フィンテックに特化したプログラム内容となっています。4カ月の集中プログラムです。

ある特定の分野に特化している点では、AI.acceleratorと同じですね。

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⑦Tokyu Accelerate Program/東京急行電鉄株式会社


東急電鉄のプログラムです。対象事業が明確化されており、応募しやすくなっています。東急グループでテストマーケティングすることができるのは、とてもよい環境ですね。

JR東日本に続き、東急にもアクセラレータープログラムがありましたね。他の鉄道会社もこれからどんどん始めていきそうです。

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⑧MORINAGAアクセラレータープログラム/森永製菓株式会社


お菓子で有名な森永のプログラムです。「未来のLIFEを創る」がキーワード。お菓子の分野に限定せずに投資判断してくれるので、そこは気にする必要はないようです。

キーワードがかっこいいですね。私も未来のLIFEを創っていきたいです。

参照元

 
ここまでいくつかアクセラレータープログラムを見てきましたが、人工知能に関するアクセラレータープログラムはありませんでしたね。そうです。ディップが日本初なんです!残念ながら世界初とまではなりませんでしたが、それでもあの誰もが知る大企業、GoogleやAmazonに次ぐプログラム始動です。

ではなぜバイトルを運営しているdipが、一見関係なさそうな人工知能のアクセラレータープログラムを開始したのでしょうか。これまで見てきたプログラムではその会社に関係のありそうなことをメインに支援していたのですが…

実は、ディップはバイトルだけではなく、ナースではたらこなどの求人サイトも運営しているため、飲食・アパレルから医療・福祉まで20万を超える匿名データを利用することができます。人工知能にデータは必須ですよね。そのためのデータを惜しみなく提供できるのです。

さらに、日本最大の人工知能関連サイトAINOWを運営しているため(このサイトのことです)、人工知能関係者を結ぶネットワークで専門家の方と共に支援することができます。謎は解けましたね!

いかがだったでしょうか。意外といろいろな分野でアクセラレーター支援をしてくれる企業がありましたね。みなさんも何かいいアイデアがあったら会社を立ち上げて、これらのプログラムに参加してみるのはどうしょうか。もちろんAI.acceleratorにも!

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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