見た目はTinderなのに企業とマッチできる?GLITの松本さんにインタビュー


カジュアルに出会えるリクルーティングサービスとして、スマートフォンでスワイプすることで自分にあった企業とマッチすることができるサービス「GLIT(グリット)」

▼GLIT(グリット)
https://www.caratinc.jp/glit

最近はTinderなどスワイプによってマッチするサービスが多く出ていますよね!

今回はGLITを運営する株式会社Caratの代表の松本さんを取材しました。


松本 直樹 さん
代表取締役社長 兼 CEO

▼略歴 ・同志社大学商学部卒業 (~2014年3月)
・株式会社SHIFT (2014年4月~2016年11月)
・株式会社Carat (2016年12月5日創業)
オフショアへのアウトソーシング支援 / 新規部署の立ち上げ
海外子会社の立ち上げ支援 営業、提案、マネジメント、
予算管理、キャリア・新卒採用などに取り組む。

 

おざけん

Q まずはどんなサービスか教えてください。

松本さん
AIでユーザーのプロフィールや経歴から求人情報をレコメンドする『GLIT』というアプリを開発しています。AIによりユーザーに合った企業・求人情報がレコメンド型で毎日10件配信され、Tinder形式のUIで”興味あり/なし”にスワイプするだけです。
さらに自分のプロフィールが企業側にもレコメンドされるので、どんな企業に興味を持ってもらえているのか、何社に興味を持ってもらえているのかと、自分の市場価値を測ることが可能です。

ユーザー・企業がともに”興味あり”になるとマッチングが成立し、メッセージでやり取りをすることが可能になります。

確かにスマホに特化したUIの求人アプリは少ないかもしれません。直感で興味あり/なしのスワイプをすることができれば、より自分にあった会社を見つけやすいかもしれません。

このアプリでAIが使われるのはそのレコメンドの部分のようです。

このAIによるレコメンドによって従来の

「登録するだけで数多くの スカウト連絡が来る」
「興味のない企業からも スカウト連絡が来る」

など登録者が感じる不便を解消できそうです。

またユーザ情報をトラック&分析することで
Aさんがどんな情報を見ていたかなどファクトベースで分析ができるそうです。

アプリのダウンロードはこちらから!
http://appstore.com/glit

おざけん
Q 開発のきっかけはなんですか?
松本さん
スマホでの就職・転職活動アプリってものがそもそもあまりないなと思い、且つこれといったものがまだないように感じました。

しかし、ユーザーのデータでは「スキマ時間で求人情報を探したい」「スマホで探したいけど見辛い」など課題をいくつか周りの方から耳にしました。

そこでHRという領域だとマーケットも大きくポテンシャルもあり、自分の持つ専門性なども活かせるのではないかと思い、開発に至りました。

おざけん
Q 競合との違いはズバリなんですか?
松本さん
ユーザーにとってはスマホ1つで完結、且つレコメンド型の転職アプリなので通勤電車などのスキマ時間で始めることが可能です。

企業側にとってはキャリアトレックなどとは異なり成功報酬型のビジネスモデルではなく、掲載課金型になっています。また企業側にも候補者のレコメンドを行うことでスカウトを送るためにDB内で探すなど非効率的な時間やコストを削減できます。

おざけん
Q サービスにかける想いを教えてください。
松本さん
一番実現したいことは、仕事探しをもっと手軽でワクワクしたものにしたいです。働きながら仕事探しをするって思っている以上に本当に腰が重いんです。実際に日中はフルタイムで働き、仕事が終わるとプライベートな時間になるので、わざわざ時間を割いて仕事探しをするっていう行為が非常に少ない。そこにもっと手軽で見ているだけでも楽しめるような仕事探しにおけるコンテンツを提供し、通勤電車などの隙間時間を有効活用してもらえるようにしていきたいです。
大きなビジョンとしては数ある企業の中から、それぞれの人に合った優良な出会いをGLITを通して、少しでも多く提供していきたいと思っています。
おざけん
Q 今後AIに関する展望、開発予定はありますか?
松本さん
会社の内部の様子をよりリアルに近しい形で受け取れる機能(フィード機能)を開発中です。
求人情報のレコメンド機能で興味を持った企業の情報をフィード機能で受け取れたり、フィード機能で興味を持った企業の求人情報をレコメンド機能で配信するなど、相互でユーザーデータをAIが分析し活かせるようにしていきたいと思っています。

編集後記

今回取材した株式会社Carat。数々の企業がパイを取り合っている中で、スマホに特化し洗練されたサービスを作っています。幾多ある会社の中からAIがそれぞれにあった会社をぴったりレコメンドしてくれれば、幸せな働き方が実現できそうですね!

おざけん
ディレクター。可能性を秘めたAIが正しく社会に実装されるようにメディアとしてサポートします。技術だけでなく、どのようなユーザ体験を生み出せばAIが生活に溶け込んでいけるのか。シンギュラリティにむけ、産業や国を超えた活発な議論を促進していきます。趣味はカメラ撮影。

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