トヨタL&F/物流フェア、新型電動リフトを展示 充電機能など新技術

豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは1月30、31の両日、京都市伏見区の京都パルスプラザで、物流ソリューションフェアを開いた。新型リーチタイプ電動フォークリフト「リノバ」シリーズを展示したほか、自動搬送機器、物流改善事例のコーナーなどを設置。最新の物流機器を使った生産性・安全性向上のヒントを提供した。 リノバには、独自に開発した充電機能や、旋回制御といった新技術を搭載。ヘッドガードのピラーを後方に配置し、広い視野を確保するとともに、意図しない体のはみ出しも抑制するなど、安全性を高めた。 フェアではリノバの基本性能、特徴をスクリーンと実機で説明するとともに、高所作業に適した機種や、現場状況、作業目的に合わせて無人・有人運転を切り替えられる機種も紹介した。 試乗コーナーには車両の向きを変えずに横移動ができる「オールウェイ」も用意。来場者は全方向への走行の操作性を確かめた。 30日に開いたセミナーでは、シーオスの松島聡社長がIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、ロボティクスの動向について、「IoTもAIも道具であり目的ではない。いかに使い、産業や自社を発展させるかが大事」と述べた。トヨタL&Fカンパニー国内営業部の安藤俊裕主査は「トヨタ生産物流方式」をテーマに、カイゼンの進め方を紹介した。 会場内にはフォークリフトに加え、フォークリフト用ドライブレコーダー、パレット、パワーアシストスーツといった物流関連機器の展示ブースも設置。多くの人が先進技術を体感していた。(落合涼二)【写真=試乗コーナーで来場者は全方向への走行の操作性を確かめ】

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