【全18個!サービス内容まで詳しく解説】Googleサービス ロゴマップ

こんにちは。みかみです。

AI・人工知能サービスに力をいれているGoogle。毎年開催されている開発者会議「 I/O」では最新のAIサービスが発表されています。最近ではスマートホワイトボード「Jamboard」を発表し、話題になりました。

Googleがデジタルホワイトボード「Jamboard」の国内提供開始

多くのAIサービスを出しているGoogleですが、今までどのようなサービスを出してきたのかが、ひと目でわかるように、「Googleサービス ロゴマップ」を作りました。全部で18個のサービスを紹介しています。機械学習(その中でも音声、画像、言語処理)に分類してあります。

Googleサービス ロゴマップ


機械学習

Google BigQuery

2010年5月19日に公開された低コストで使えるデータウェアハウス。ビッグデータをリアルタイムにデータを取得、分析できます。2018年7月25日に開催された「Google Cloud Next 2018」において、機械学習の機能を追加した「BigQuery ML」を発表されました。SQLを使って機械学習モデルを開発したり、データウェアハウス内のデータに対する推論を実行したりできます。

Cloud AutoML

2018年1月18日に発表された機械学習モデルの構築を自動化するクラウドサービス。機械学習の知識がなくてもモデルを作ることができてしまいます。その中でも画像解析を対象とした「Cloud AutoML Vision」、自然言語を対象とした「AutoML Natural Language」、翻訳サービス「AutoML Translation」が提供されています。

Cloud ML Engine

デベロッパーやデータサイエンティストが優れた機械学習モデルを構築し、本番環境にデプロイできるようにするマネージドサービス。2018年8月3日に開催された「Google Cloud Next ’18」では、これまでの機械学習システムTensorFlowに加え、scikit-learnとXGBoostもサポートすることが発表されました。

magenta

TensorFlowを用いて優れたアートや音楽を生み出せるかどうかを試すプロジェクト。2016年6月1日に開始されました。

TensorFlow

データフローグラフを使用して数値計算を行うためのオープンソースソフトウェア(OSS)ライブラリ。2015年11月9日に公開されました。2011年に公開した大規模分散機械学習システム「DistBelief」の後継となります。

Cloud TPU

TensorFlowを高速化するためにGoogleが設計した専用プロセッサ「TPU (Tensor Processing Unit)」。クラウド上で利用することができます。

音声

Google ASSISTANT

Googleが開発したAIアシスタント。 2016年5月19日に開催された「Google I/O 2016」で発表されました。ユーザーごとの状況、文脈を理解して、自然言語で対話ができます。Androidに対応していたバーチャルアシスタント「Google Now」と異なり、双方向で会話ができることが特徴です。

Google Duplex

Googleアシスタントが人間に代わって電話をしてくれるサービスです。2018年5月9日に開催された「Google I/O 2018」で発表されました。レストランやホテルなどの電話をAIが予約をしてくれます。2018年夏から実証実験が開始されます。

Google Home

Googleアシスタントが搭載されたAIスピーカー。2016年5月19日に開催された「Google I/O 2016」で発表されました。アメリカでは2016年11月4日、日本では2017年10月6日から販売されています。

NSYNTH SUPER

音の特性を機械学習して全く新しいサウンドを生成するシンセサイザー。Googleのプロジェクト「magenta」において開発されました。

言語処理

Dialogflow

自然言語対話プラットフォーム。Googleアシスタントのアプリやチャットボットを作成するときに便利なツールです。2016年9月19日にGoogleが買収した「api.ai」が前身となります。

Move Mirror

ユーザーがとったポーズに類似した画像を検索する機械学習サービス。体の姿勢を検出する「PoseNet」と、ブラウザで利用できる機械学習フレームワークライブラリ「TensorFlow.js」を活用しています。

Smart Compose in Gmail

文章を書き始めると、その後の文章を推測して補完してくれる文章自動生成機能。
2018年5月9日に開催された「Google I/O 2018」では、WEB版GmailでSmart Composeの機能が追加されることが発表されました。

Jamboard

クラウド対応のデジタルホワイトボード。手書きの文字や図形を自動で認識してくれます。アメリカでは2016年10月に発表され、2017年5月から販売しています。日本は2018年8月8日から64万円で販売開始しています。

AutoDraw

ブラウザ上で手書きで描いたイラストを自動認識して、最適なイラストを選択できるWebサービス。

Google Lens

カメラの中に映ったものを認識し、関連した情報を表示してくれる機能。2017年5月に開催された「Google I/O 2017」で発表されました。

Vision Kit

ARMベースのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」を使って、画像認識デバイスを自作できるAIカメラ自作キット。2017年11月30日に発表されました。

Google Clips

AIと顔認識機能を備えたスマートカメラ。ユーザーに代わって“大切な瞬間”を自動的に撮影する機能を備えています。2017年10月5月に開催されたGoogleの新製品イベントで披露し、話題になりました。2018年2月28日から販売しています。

まとめ

毎年多くのAIサービスを発表し、ユーザーを驚かせているGoogle。ニュースやネット記事で「何となく聞いたことはある…。」というようなサービスも詳しく知ることができたでしょうか。これからも世の中を驚かせるような新しいAIサービスが出ることを楽しみにしています!

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