connectome.designが7000万円の資金調達 ーAIに「知の爆縮」を起こすー

コンサルティングを中心にAI関連技術を活用した新規事業創出を行うconnectome.design(コネクトーム デザイン)株式会社は、 株式会社インテージホールディングスとSBI インベストメント株式会社が共同で設立したプライベートファンド「INTAGE Open Innovation 投資事業有限責任組合」(名称:INTAGE Open Innovation Fund)および東京大学 松尾 豊研究室の関係者が中心となり運営するVCファンド「Deep30投資事業有限責任組合」を引受先とするシードラウンドでの7,000万円の資金調達を完了したと発表しました。

2018年6月に創業したコネクトームデザインは、 ディープラーニングをはじめとした人工知能関連技術を用いて様々な社会課題を解決し、 社会全体のWell-beingの向上を目指すベンチャー企業です。代表取締役社長を務めるのは佐藤 聡氏。日本ディープラーニング協会の理事を務め、国内におけるディープラーニングの利活用を進める立役者でもあります。

佐藤氏コメント

第4次産業革命の中で日本が輝くため、未来の世代がより良く生きるため、より多くの場所でディープラーニングを含む最先端技術の活用が進むよう、精一杯努力して参ります。

志を同じくする仲間たち、今回ご出資頂いた方々など、弊社の趣旨にご賛同頂ける理解者・協力者の方々と一緒にさらに事業を加速させていきます。

コネクトームデザインの主力事業は、 AI関連技術を活用した新規事業創出です。ハンズオン形のコンサルティングサービスの他、 『知の爆縮』を起こしAI関連プロジェクトを強力に推進する仕組みである「connectome.guild」およびAIの社会実装を可能とするナレッジを誰もが自由に取引することができる知のマーケットプレイス「connectome.platform」の研究開発および実証を進めています。

「知の爆縮」とは、 一つの目標に向かって人知・マシンリソース・データを集結して内向きに力を結集することにより、 普段の業務では得られない、 爆縮(=爆発の圧力を内部圧力の上昇に向かわせ、 通常では得難い物理現象を発生させる)による並外れた集合知を発生させる仕組み。

この度調達した資金の使途は、 新サービス「connectome.guild」の構築および「connectome.platform」の開発資金として、 また、 事業拡大を加速すべく、 コンサルタント、 エンジニアを中心とした人材の採用強化に充当する予定。

INTAGE Open Innovation投資事業有限責任組合からのコメント

 AIに関する深い知見、 そして関連プロジェクトの経験・実績が豊富な経営陣を評価して出資をさせていただきました。 生活者理解とデータハンドリングをコアヴァリューとするインテージグループと豊富なベンチャー育成実績を有するSBIインベストメントにより運営されるCVCの特性を活かし、 CODのハンズオン型コンサルティングをはじめ、 AIの社会実装加速に向けたビジネスの一助となれば幸いです。

Deep30投資事業有限責任組合GENERAL PARTNER 田添 聡士氏 からのコメント

佐藤さんをはじめとする経営チームが持つ、 深層学習の社会実装に関する深い知見・経験に加え、 「知の爆縮」のコンセプトに感銘を受けご一緒させていただく運びとなりました。 人工知能の真の社会実装を加速化させる新しい「産」と「学」、 「スタートアップ」と「エクセレントカンパニー」とのコラボレーションの震源地となるようなサービスを共に育てていければと考えています。

【 connectome.design株式会社について 】
会社名: connectome.design株式会社
代表者: 代表取締役社長佐藤 聡(さとう あきら)
設立: 2018年6月19日
本社所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館20階
開発センター:東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル9F WeWork内
資本金: 79,990,000円(資本準備金、 新株予約権含む)
事業内容: コンサルティングを中心としたAI関連技術を活用した新規事業創出

参考記事

日本ディープラーニング協会(JDLA)

【佐藤理事インタビュー】ディープラーニング協会は国内のAI状況をどう見ているのか

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