インフルエンザ診断AIのアイリス 塩野義製薬などから12.5億円の資金調達

AI医療機器ベンチャーのアイリス株式会社が12.5億円の第三者割当増資を行ったと発表しました。塩野義製薬、Beyond Next Ventures2号投資事業有限責任組合が引受先です。

アイリスは2017年11月に設立され、 「匠の技を医療現場に届ける」をミッションに、 人工知能技術を用いたインフルエンザ診断支援AI医療機器を開発しています。 臨床研究法に則った臨床試験を既に実施し、 今後は治験や薬事承認に向けて、開発をより強化する予定です。今回の調達資本をもとに、 開発中のインフルエンザ診断支援AI医療機器の薬事承認、 保険償還をより早期に目指すとしています。

アイリス株式会社は2017年11月に創業したAI医療機器ベンチャーで、 AI技術を用いた高精度・早期診断可能なインフルエンザ診断支援AI医療機器の開発を行っています。2018年の国内インフルエンザ患者数は2000万人を越え、 過去10年で最大の流行となりました。アイリスはインフルエンザ患者の99%に特徴的にみられるインフルエンザ濾胞(ろほう)の観察をすることでインフルエンザを判定するインフルエンザ濾胞を他の濾胞と区別できる「匠の医師の目」をAIで再現することを目指しています。

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する