HOME/ AINOW編集部 /ソフトバンクG 新取締役に東大教授 松尾豊氏
2019.05.21

ソフトバンクG 新取締役に東大教授 松尾豊氏

最終更新日:

引用:ソフトバンクグループ プレスリリース 取締役及び監査役人事に関するお知らせ

ソフトバンクグループが、2019年5月21日、東京大学大学院工学系研究科 教授 松尾 豊氏を新任取締役候補として本年総会に付議すると発表しました。社外取締役として2019年6月19日付で就任予定です。

松尾 豊氏 東京大学大学院 工学系研究科 教授 (日経新聞社主催 AI/SUMにて  撮影:AINOW編集部 )

現任取締役12名中11名を再任取締役候補とし、ゴールドマン・サックス出身のマーク・シュワルツ社外取締役が退任となる予定です。

松尾豊氏は日本ディープラーニング協会の理事長を務めるなどディープラーニングの産業への利活用を促進する業界の第一人者。AIへの投資を強めるソフトバンクの戦略にどのような影響があるのか、注目です。

直近の松尾豊氏関連の記事はこちら

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

ChatGPTもGeminiも忘れて、これらの(信じられない)次世代AIツールをチェックしてみよう!

「Yahoo!知恵袋」でも活用、LINEヤフーの生成AI活用戦略

IMFレポート解説:無策だとAIによって格差社会となる。「公平なAI先進国」になるための日本の政策とは?

AGI実現までのロードマップを歩み出す

あなたにおすすめの記事

ChatGPTもGeminiも忘れて、これらの(信じられない)次世代AIツールをチェックしてみよう!

「Yahoo!知恵袋」でも活用、LINEヤフーの生成AI活用戦略

IMFレポート解説:無策だとAIによって格差社会となる。「公平なAI先進国」になるための日本の政策とは?

AGI実現までのロードマップを歩み出す