[ごはん✕AI]おいしく焼肉を焼けるAIは生まれるのか

無題

焼肉パーティをおいしくできるAIって作れる!?

「早くご飯こないかなぁ 焼き肉といったら白い飯だろうが」とはかの孤独のグルメ=井之頭五郎の名言。わかる。ハラミにご飯は最高ですよね、食べたくなってきたなぁ…でも焼き奉行な人って意外とホルモン焼きすぎたりするじゃない?甘いお酒と組み合わせたりさぁ…ならば…焼肉名奉行をAIで再現することはできるのか。

ハラミオンザライズ大好きエディターおしんが、ごはん✕AIの取り組みについて調べてみました!

IBMchefwatson:ワトソンがメニューをレコメンド…から進歩中

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まずごはん食べる前に考えるのがメニューとレシピ。

有名なシェフワトソンですね。材料を入力するとIBMのコグニティヴコンピュータが、データと自然言語処理をしてレシピを提案。意外な組み合わせで好評のアプリです。特徴は3つ。

1、「調理効果の自然言語処理」=料理の手法に関する過去の記事や調理法を膨大に蓄積。自然言語処理で、食品同士がどういく組み合わせパターンでどういう味覚変化を起こすかをパターン化する。

2、「レシピの自然言語処理」=たくさんのレシピを分析、調理の方法の情報や用語を集める。このデータを1の情報、人間の味覚や好みを組み合わせ、新しいレシピを無数に生み出す。

3、「候補の検出と理由付け」=今までにないレシピを提案するだけでなく、味覚、嗜好に合いそうな順番で提案しその素材同士の組み合わせ、調理方法の組み合わせが何故良いのかを説明する。

ここまではもうみなさんご存知ですよね。結構IBMさんのカレーイベントに行かれた方も多いのではないでしょうか。最近では、cockpadと協業して一般向けレシピの提案も行うなど、進歩を遂げています。

もうお店のシェフ…スーシェフくらいがワトソンになる日は近いと思われます。

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ワトソンが気まぐれに料理を作るお店は流行りそうだけどな。

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SENSY:ファッションアプリSENSYがワインのレコメンドも始めるぞぉぉ

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お次はSENSY。WBSなんかでもおなじみですがそのSENSYがワインレコメンドにも進出。料理が決まったらお酒ですよね。

SENSYは「好き」「嫌い」って服とか靴とかを評価していくうちにユーザーの嗜好性を学習する。学習すればするほど好きそうなファッションアイテムやコーディネートを提示してくれます。特徴は2つ。

1、「チャットボットでのフランク接客」=人っぽい感じのこなれたチャットボットが徐々にアイテムを提案、好き嫌いに答えていくと好みを学ぶ。これが1つめ。

2、「提案」=チャットボットが獲得した機械学習データを元にしてアイテム単体や組み合わせをレコメンド。これが2つめ。

ここまでだと、あるある。って感じなのですがSENSYはパーソナルAIを目指しているところが特徴的。サイトによると

人の「感性(センス)」を理解する、1人1台の人工知能です。使い手の「感性」を理解することで、本当に人が求めているものを理解し、世界中からコンテンツを探してきます。現在は、ファッションコンテンツを扱っていますが、順次分野を拡大し、ライフスタイル全体をサポートするパートナーのような存在を目指しています。

ファッションで得た嗜好情報を他のものにも応用して、さらにデータを獲得してさらに応用…と繰り返しその人の好み全体を理解したアシスタントになるわけですね。

これは結構当たる気がする。無印好きな人はボサノバ好きで南米旅行して…じゃ、ごはんは大戸屋好きでしょ?こんな感じ。(わたしの偏見)

そしてワインレコメンドではこの学習を「味覚」に展開。ワイン管理アプリとか、伊勢丹の売り場での接客アシスタントみたいな活用をイメージしてるみたいですよ。

ハラミに合うワイン…ビールかな。

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おまけ IntelligentX:味が進化する人工知能ビール(言ったもん勝ち感)

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そんなビールの話をしてたら話題になってた「人工知能ビール」。ビールのボトルのコードから質問に回答すると、人工知能が分析。どんどん味が進化していきます。と書いたものの…これは人工知能なのだろうか…コンセプトの勝利でしょうか。求む詳報。

 

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Im2Calories:画像から食品やカロリーを判定

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本命っぽいのが出てきました。食品の写真を分析してカロリーを自動で算出するAI「Im2Calories」。

Im2Caloriesは料理の写真をアップすると、「卵2個、パンケーキ3枚、ベーコン2枚」と写ってる食べ物の種類や数、大きさを個々に分析できるらしいのです。しかも料理に使われている調味料も判別できると。つたない英語力で読み取れるのは3点。

1、「画像蓄積」=ピクセル深度で視覚分析、食べ物を料理法を含めてパターン認識して結果を蓄積。

2、「画像解析」=ピクセル深度で視覚分析、パターン認識して結果を物体を「卵」と認識。料理法も判別する。

3、「データマッチ」=カロリー情報データベースから料理法に応じたカロリー量を算出するようです。

どうやらDeepMindくん臭のする、画像✕深層学習系の技術みたいです。NTTさんも似たようなアプリを出してらっしゃったような気がするが。

これ使えば焼き肉の焼き具合はわかるな…ただサイトがなくなっているような…

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

これ結構いけるのではないでしょうか!ワトソンくんが焼き肉のメニューを提案、SENSYくんが合うお酒を提案、人工知能ビールくんを挟んで、DeepMindくんが焼き具合を判断。ペッパーに積んだら焼肉奉行ロボたん完成ですね。

おお見事。AI焼肉奉行はもう現実の世界の話ですな。

 

ハラミオンザライズ大好きエディターおしんが、よだれを垂らしながらお送りしました!さ、焼き肉行ってこよっと。(おすすめのお店は焼肉苑

 

 

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