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2021.07.26

中国、敵艦に魚雷を発射するAI搭載のロボットドローンを発表

中国はAI技術を取り入れ、敵船に魚雷を発射できるサメ型ロボットドローンを発表しました。

これは、小型なサメのような見た目に設計されており、AIを使って自動的に敵の船や潜水艦を偵察し、必要に応じて魚雷を発射します。

6ノット(11.11km/h)速度で移動でき、偵察や捜索の他に、破壊任務にも役立つといいます。

北京のBoya Gongdao Robot Technology社が独自に開発したこのドローンは、2021年7月5日に開催された第7回中国軍事知的技術博覧会で発表され、すでに軍に配備されて使用されているようです。

Boya Gongdao Robot Technology社は2015年9月に設立され、R&D、生産、販売を統合した世界有数の水中ロボット企業です。設立以来、「国家ハイテク企業」など多くの栄誉を獲得しています。

さまざまな機能が整備されたロボシャーク

Global Timesによると、ロボシャークは、捜索救助、戦場監視、水路測量、通信中継、水中追跡任務などマルチな機能を備えており、低騒音、高い耐久性と柔軟性を誇りながら、オペレーターを必要とせずに操作できることが特徴です。

無人ドローン製造は10年以上前から着手されていた

サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、このドローンの製造プロジェクトには1990年代に人民解放軍が出資し、台湾海峡で最初の実験が行われましたが、その存在が公表されたのは最近のことです。

実験では、ダミーの潜水艦を探知し、それがどこから来たのかを特定、魚雷を正確に発射できたと言われています。

2010年の実験を主導したLiang Guolong教授は、「このドローンが最終的には群れをなして運用できるようになることを期待している」と述べています。

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