【まんがでわかる！dipメソッド】もっと楽しく働ける！コミュニケーションの３つのポイント
はじめに
DX magazine powered by dip編集長のお嬢シスこと西野です！
このたび、社内向けに公開してきた「もっと楽しく働ける！まんがでわかる！【dipメソッド】」（編集長：お嬢シス）を社外向けにも公開していくことになりました！
今回はコミュニケーションについてです！
もっと楽しく働ける！コミュニケーションの３つのポイント
楽しく働けるコミュニケーションをしよう！
より楽しく働くコミュニュケーションのポイント！を書きました。
私たちはSlackやZoomなど、みんなが見えるインターネット上で暮らしていますので、誰が見ても楽しいコミュニュケーションにしたいですね。
裏を返せば下に書いた3か条は〇〇ハラスメントで訴えられてもおかしくないことなので注意してね。
偉かろうが偉くなかろうが新卒だろうが中途だろうがを問わず、対話しやすいチームをつくりましょう。
それだけでも仕事はめちゃめちゃしやすくなりますよー。私も実践する！
３つの対話法則
▼ポジティブフィードバックの対話法則
未経験の人が入ってくるので気を付けたいやつです。
良かれだろうが念のためだろうが忙しかろうが、対話はポジティブに。
質問/提案/対話/雑談に対してポジティブに
顔が怖いよ！
会話、アウトプットする意思を喜びましょう。対話しやすいだけで仕事はめちゃめちゃしやすくなります。
FB/意見/反論のポジティブテンプレート
「違う！」
神か？Good＆Moreで話すようにしましょう。
アウトプットをしているだけでもゼロではありませんのですべてはMoreです。
マイナスフィードバックのポジティブ実施
厳しくフィードバックしたいときは、個別で、冷静に論理的に相手の立場から語って。
公開マイナスFBは恥かいたと思うだけです。
おまけ：会議でもポジティブフィードバックが推奨されてるよ
発表者が萎縮しないよう、質問や意見、助言などの発言は、フィロソフィーに基づき、できるだけ「褒め」「励まし」を加えるようにする。活発な議論を促進しながら、目的を効果的に果たせる形に進化させていきます。
会社としてこういうの決めてくれるのはうれしいね。
▼渋谷交差点の対話法則
多様な人が入ってくるので気を付けたいやつです。
SlackやZoom中心で記録に残ります、渋谷の交差点ではずかしいことはやめとこ。
性別/年齢/国籍の固定観念で誰かが傷つく言葉は使わない
「男らしい」「お局」「日本人なら」「ちゃん、くん」的固定概念。
多様な人が働くチームの良さを損ねます。
ネガティブ/マウント/長い発言はほどほどに
「だめだ」「無理だ」「お前」「〇の時は」「…（そして10分）」
たまにはええけど、聞く方はつらいで。
理由もなく個人に立ち入ったことは言わない
「休みの日なにしてんの」「かわいいね、かっこいいね」
なくても会話できるやろ、職場ですんで。
▼世界を変える対話法則
知らない人が入ってくるので気を付けたいやつです。
関係ない人に悪口言っても世界は変わりません、仕事だもんで前向きに良くなるものに。
チームスレとかメンバー限定謎DMとかで出口ない悪口しない
悪口、あります。
しかし自分と回りの気分が悪くなるだけなので悪口だけ、の会話はやめましょう。
悪口や愚痴は提案に
あってよいので、ためない。
対象に提案するなり改善要望するなり、アウトプットにしましょう。
直接言う
悪口で世界は変わりません。
直接言わないなら、お経でも唱えて成仏させましょう。
おわりに
はい、ということでどこの国のどのチームにもあるテーマでした。
コミュニュケーションはうまく使ってプラスにしましょう！
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