HOME/ AINOW編集部 /ソフトバンク子会社ディープコアのファンド 「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通などが出資
2018.12.17

ソフトバンク子会社ディープコアのファンド 「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通などが出資

最終更新日:

AI特化型インキュベーター兼 VCである株式会社ディープコア(DEEPCORE)は、 AIスタートアップへの投資を目的としたファンド「DEEPCORE TOKYO1号 投資事業有限責任組合」(「DEEPCORE TOKYO1号」)が複数の法人や個人投資家から出資を受けたことを発表しました。

出資を発表したのは以下

  • 株式会社みずほ銀行
  • 株式会社電通
  • Mistletoe Venture Partners株式会社
  • みずほ証券株式会社
  • 株式会社日本政策投資銀行
  • 日本ビジネスシステムズ株式会社
  • KSK Angel Fund LLC(本田 圭佑氏が手掛ける個人ファンド)
    ほか

「DEEPCORE TOKYO1号」は、 シードおよびアーリーステージの有望なAIスタートアップに投資を行い、 成長を支援することを目的とするファンドです。

DEEPCOREが運営するインキュベーションスペース「KERNEL HONGO」から生まれたAIスタートアップや、 既に設立されているAIスタートアップを投資対象とします。

これまでの出資先は主に以下

  • 株式会社VAAK
  • 株式会社UsideU
  • Uplift labs, inc
  • メドメイン株式会社
  • 株式会社Liaro
    ほか6社

▼KERNEL HONGO関連記事

47%は学部生! 本郷にAI特化型インキュベーション施設「KERNEL HONGO」がオープン

 

 

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA