エンジニアスクールを運営する株式会社DIVE INTO CODEは日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施する「JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)」の模擬問題を無料公開しました。
また、公開された模擬問題を作成・監修した株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所の主任研究員である伊達 貴徳氏によるセミナーも開催されます。
1万人以上が受験するG検定
近年、G検定の受講者数は増加傾向になります。
2017年11月に開催された第1回G検定の受験者数は、約6300人でしたが、2020年7月に実施されたG検定2020#2では、約12,500人と2倍近い人が受験しました。
受験者数の数値を見ても、人気が高まっている資格の一つであると言えます。
▼参考記事
G検定、過去最高の12,552人が受験し8,656人が合格 ー累計合格者は27,377人に
今後もさらに受験者数が増加する見込みがあるため、11月7日にG検定2020#3の試験日が迫ったこのタイミングで、無料の模擬問題が発表されました。
無料で模擬問題を公開したDIVE INTO CODEは、世界トップレベルのエンジニアを目指すエンジニアスクールを運営しています。今回の無料問題の他にも、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会やRails技術者認定試験運営委員会の模擬問題が「DIVE INTO EXAM」で公開されています。
オンラインで受講可能ですので、AI領域の資格に興味がある方はこちらをご覧ください。
G検定の模擬問題の概要と、記念セミナーの概要は以下の通りです。
▼G検定 模擬問題について 受講料:無料 |
▼記念セミナー開催概要
タイトル:G検定模擬試験 無料公開記念セミナー!対策本 著者伊達氏による受験の心得 |
駒澤大学仏教学部に所属。YouTubeとK-POPにハマっています。
AIがこれから宗教とどのように関わり、仏教徒の生活に影響するのかについて興味があります。