HOME/ AINOW編集部 /【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】Turing Bletchley:Microsoftが開発したユニバーサル画像言語表現モデル
2021.12.24

【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】Turing Bletchley:Microsoftが開発したユニバーサル画像言語表現モデル

AIの言語能力を研究するMicrosoft Project Turingチームは2021年11月1日、ユニバーサルな画像-言語検索を実現するモデル「Turing Bletchley」を同社公式リサーチブログで発表しました。

Turing Bletchleyは、今年1月にOpenAIが発表したDALL-Eのように何らかのオブジェクトを意味する任意のテキストを入力すると、そのテキストの意味に合致する画像を検索できる画像言語表現モデルの最新型です。同モデルで実行できるタスクをまとめると、以下のようになります。

Turing Bletchleyが実行可能な検索タスク

  • 多言語対応のテキスト-画像検索:何らかのオブジェクトを意味する任意のテキストを入力すると、そのテキストの意味に合致する画像を検索。入力するテキストは94ヶ国語に対応しており、複数の言語が混在しても検索可能
  • 意味論的な画像検索:任意の画像を入力として与えると、その画像が表示する意味に似た画像を検索結果として返す。例えば、シアトルの地図画像を入力として与えると、似たような地形の画像ではなく、ほかのシアトルの地図画像が返ってくる。
  • 画像内のテキストの検索:画像内に書かれたテキストをOCR技術を使わずに読み取り、読み取ったテキストと似た内容が書かれた画像を検索結果として返す。

Turing Bletchleyは、以上の各タスクにおいて最高性能を達成しました。こうした同モデルは、ウェブから収集した数十億のキャプションと画像のペアを学習データとして訓練したのに加えて、キャプションを多数の言語で理解できるように訓練したことによって実現しました。

ちなみに、DALL-E以降に開発された画像言語表現モデルにはTuring Bletchleyのほかに以下の記事で言及されているGoogleが開発したALIGNなどがあり、1年足らずで大きく進歩したと言えます。

以下の翻訳記事の理解と解釈は、翻訳者およびAINOW編集部の責任において行われたものです。また、翻訳記事の内容は特定の国や地域を代表するものではなく、翻訳者およびAINOW編集部の主義主張を表明したものでもありません。

序文

本日、Microsoft Turingチーム(※訳註1)は、94の言語で画像言語タスクを実行できる2億5,000万のパラメーターを持つユニバーサル画像言語表現モデル(T-UILR)Turing Bletchley(※訳註2)を紹介できることを嬉しく思います。同モデルは、意味的に類似した画像やテキストが互いに整列するように、入力された画像とテキストをそれぞれベクトル化する画像エンコーダーとユニバーサル言語エンコーダーを備えています。このモデルは、他に類を見ない強力な機能を備えており、画像言語理解において画期的な進歩を遂げています。

T-Bletchleyは、英語の画像言語データセット(ImageNet、CIFAR、COCO)に関しては、Googleが開発したALIGNのような最先端モデルよりも優れており、ユニバーサル画像言語データセット(Multi30k、COCO)についてはMULESMALRM3Pを凌駕する性能を発揮します。T-Bletchleyが実際に動作している様子をご覧になりたい方は、デモをお試しください。

(※訳註1)Microsoftは「機械が読み書きできるようにする」という目標をかかげたプロジェクト「Project Turing」を推進している。同プロジェクトは本記事で紹介する言語モデルTuring Bletchleyのほかにも、2021年10月に5,300億のパラメーターをもつ言語モデルMT-NLGを発表している。なお、プロジェクト名にある「Turing」はチューリングテストで有名なアラン・チューリングにちなんでいる。
(※訳註2)Turing Bletchleyの「Bletchley」は、イギリスのブレッチリー・パーク(Bletchley Park)に由来すると思われる。同所は第二次世界大戦期に政府暗号学校が置かれ、アラン・チューリングが勤務していた。現在は国立コンピューティング博物館があり、再構築された暗号解読機Colossusが展示されている。

マルチモーダルとユニバーサルの意義

「浜辺の美しい夕日」を表す画像

言葉と視覚は本質的に結びついています。「浜辺の美しい夕日(a beautiful sunset on the beach)」という言葉を聞いたとき、私たちは上のような画像を想像します。言語のみに焦点を当てたモデルでは、このつながりを捉えられません。このようなモデルでは、文章は文法的に正しい単語の連なりでしかありません。

さらに、視覚はグローバルなモダリティでもあります。浜辺の夕日という同一の光景をどんな言語で語っても(「una hermosa puesta de sol en la playa」(スペイン語)、「un beau coucher de soleil sur la plage」(仏語)、「Matahari terbenam yang indah di pantai」(インドネシア語)など)、対応する視覚表現は変わりません。従来のマルチモーダルモデルでは、視覚を特定の言語(最も一般的には英語)に結びつけていたため、視覚の持つこの普遍的な特性を捉えられませんでした。

T-Bletchleyは、以上の2つの欠点を解決します。マルチモーダルなアプローチにより、同モデルはコンピュータが言語を理解する能力とピクセルだけで画像を(テキスト情報を介さずに)そのまま理解する能力を進化させています。さらにモデルを開発する際には、ユニバーサルファーストというアプローチを採用して言語のモダリティを考慮しています。その結果、94の異なる言語の画像とテキストを理解する、他に類を見ないユニバーサル・マルチモーダル・モデルが完成し、素晴らしい機能を発揮することになりました。例えば同モデルは、メタデータや(画像に含まれた)周囲のテキストなどの余分な情報を使用せずに共通の画像-言語ベクトル空間を利用して、あらゆる言語で提供されたテキスト記述にマッチする画像を検索できます。また、任意の言語で書かれたテキストベースの質問に答える画像や、別の画像と意味的に似ている画像も見つけられます。

T-Bletchleyの実行

T-Bletchleyの能力を検証するために、学習時にモデルが見ていないウェブ上の画像を3,000万枚ランダムにサンプリングした画像検索システムを構築しました。これらの画像はキャプションやalt-textなどのテキストメタデータが一切ない状態で、画像エンコーダーによってエンコードされ、インデックスに格納されました。

(T-Bletchleyの機能検証に際して)テキストから画像への検索と,画像から画像への検索の2種類の検索システムを構築しました。(テキストから画像への検索ではテキストエンコーダーを、画像から画像へのそれでは画像エンコーダーを使って)入力されたクエリをベクトル化するようにもしました。エンコードされたベクトルをキーとし、近似最近傍(ANN)アルゴリズムであるHNSW(※訳註3)を用いて、ベクトル空間内の最近傍を見つけるためにインデックスに問い合わせます。そして、そうして得られた最近傍の画像は検索結果として表示されます。

今日の画像検索システムは、画像のキャプション、alt-text、周囲のテキスト、画像のURLなど画像で利用可能なテキストメタデータに大きく依存しています。T-Bletchleyの特徴はエンコードされた画像ベクトルだけで画像検索を行えて、テキストメタデータを一切使用しないところです。この特徴は現在のシステムと比較して、真の画像理解のための大きな一歩となります。さらに、同モデルのデモは事前学習したモデルをそのまま使って構築されており、画像検索タスクのためにファインチューニングしていません。

また、現在の画像検索システムがオブジェクト・タギング(タグ付け)・アルゴリズムを使っており、このアルゴリズムが適用される画像にはテキストで書かれたメタデータが補強されます(つまり、画像から生成された自動車、家、波辺などのタグを追加されるのです)。オブジェクト・タギング・システムは人間がラベルを付けたデータで訓練されるため、クラス(タグ)の数が非常に限られています。T-Bletchleyは教師なしのデータで訓練されているため、非常に多くのオブジェクト、アクション、そして(ダンス、プログラミング、レースなどの)現実世界の多くの概念を理解しています。

以下に、画像検索システムにおけるT-Bletchleyの能力を示す例を示します。

(※訳註3)HNSW(Hierarchical Navigable Small World)アルゴリズムとは、2016年に発表された最近傍探索の技法のひとつ。階層グラフを使うことで高性能な最近傍探索を実現した。AIスタートアップPinecoreが公開しているブログ記事では、HNSWがグラフを用いて図解されている。

ユニバーサルなテキストから画像への検索

複数の言語で書かれたテキストベースのクエリで検索した画像の例を以下に紹介します。

3つ目の事例では、T-Bletchleyがプログラミングという行為を「理解」し、猫がプログラミングをしている画像専用のベクトル部分空間を生成しているのを示しています。本当の意味での画像理解とは、現在の検索システムをより画像自体を重視するように改善するために利用できるのです。

コードスイッチ検索

T-Bletchleyは、英語以外の言語を含む英語のスクリプトで書かれたクエリから画像を検索できます!

T-Bletchleyは、複数の言語やスクリプトを含む文章を理解できます。

画像から画像への検索

画像検索を評価するために、与えられた画像を画像エンコーダーによって符号化し、最も近い画像ベクトルとそのベクトルに対応する画像をインデックスから検索しました。T-Bletchleyは画像に最適なキャプションを選ぶように訓練されているため、視覚的に似た画像ではなく、意味的に似た画像を好む傾向があります(※訳註4)。

(※訳註4)上の画像検索結果は、地図の縮尺や表示地域が異なるものもアメリカ・シアトル近郊の地図を表している。

T-Bletchleyによって検索された画像は、必ずしもクエリ画像と外観が似ているわけではありません。しかし、同じ地理的条件の画像は、「意味的に似ている」のです。同モデルは、入力画像と見た目が似ている以下のような検索群から検索結果を返しません。

画像内のテキスト理解

T-BletchleyはOCR技術を使用せずに、画像内のテキストを理解できます。以下の例では、画像は直接画像エンコーダーに渡され、1024次元のベクトルとして格納され、これらのベクトル間のコサイン類似度のみを用いて類似画像を検索しています。

最初の例では、T-Bletchleyは画像内のテキストがミクロ経済学とマクロ経済学の違いについてのものであることを理解し、類似のスライドを検索します。2番目の例では学習データがCOVID-19以前のものであるにもかかわらず、同モデルはCOVID-19に関連する画像を検索しています。

こうした画像内のテキスト認識機能はユニバーサルなもので、複数の言語で使用できます。以下の例では、フランス語とアラビア語で検索を行っています。

T-Bletchley:モデル開発

データセット

T-Bletchleyは、ウェブから抽出した数十億の画像とキャプションのペアを使って学習しました。
このデータセットの例を以下に示します。

大規模で多様な学習データセットにより、さまざまな画像を扱える堅牢なモデルが得られました。ユニバーサル性を実現するために、5億の翻訳ペアからなるパラレルコーパスでモデルを学習しました。これらのペアは、一般的なクロールコーパスからドキュメントに沿ってウェブページの文を抽出して作成されました。また、「翻訳文対照タスク」を追加することで、言語にとらわれないキャプションのベクトル表現を作成でき、モデルのユニバーサル性を高められました。

モデルアーキテクチャと訓練

T-BletchleyはTransformerにもとづいた画像とテキストのエンコーダーから構成されており、こうしたアーキテクチャはどちらもBERT-largeのそれに似ています。

画像とキャプションはそれぞれ独立して符号化され、生成された画像とテキストのベクトルに対照損失(※訳註5)を適用してモデルを学習しました。同様に、言語にとらわれない表現を行うために、翻訳ペアにおける各国語の文を独立して符号化し、生成されたベクトルのバッチに対照損失を適用しました。

このようにして画像のキャプションのペアは主に英語であるにもかかわらず、画像に対応するさまざまな言語で書かれたキャプションを整列できたのでした。

Transformerの実装には(PyTorchとの互換性がある)DeepSpeedライブラリのカーネルを、モデルの学習にはZeROオプティマイザーを活用しました(※訳註6)。

(※訳註5)対照損失(Contrastive loss)とは、埋め込み空間内での2点のあいだの距離から算出される損失のこと。本記事のコンテクストでは画像とそれを説明するキャプションをそれぞれベクトルに符号化した後、これらのベクトルから算出される距離を用いて学習した。
(※訳註6)DeepSpeedとは、Microsoftが開発した大規模言語モデルを効率的に訓練するためのオープンソースライブラリーでPyTorchと互換性がある。ZeROはDeepSpeedに含まれるライブラリーで、訓練可能なパラメーター数を大幅に増やしながら、言語モデルとデータの並列処理に必要なリソースを大幅に削減する新しい並列化オプティマイザーである。DeepSpeedとZeROの詳細は、Microsoftリサーチブログ記事『ZeROとDeepSpeed:1,000億を超えるパラメーターのモデルの訓練を可能にする新しい最適化システム』を参照。

詳細なモデル評価

T-Bletchleyは、複数のパブリックベンチマークにおいて最先端の記録を更新しました。

英語

英語に関する評価では、Googleが発表したALIGNの論文で行われたプロンプトエンジニアリングとアンサンブリングを踏襲しました(※訳註7)。T-Bletchleyは、英語の画像言語のベンチマークでGoogleのALIGNモデルを上回り、OpenAIのCLIPモデルが開拓したゼロショット画像の分類において、新たな技術水準を確立しました(※訳註8)。

 

モデル名

 

 

ImageNet

 

 

CIFAR-100

 

 

CIFAR-10

 

 

COCO R@1

 

画像からテキスト

 

 

COCO R@1

 

テキストから画像

 

ALIGN 76.4 58.6 45.6
T-Bletchley 79.0 83.5 97.7 59.1 43.3

検索用にファインチューニングした場合、T-Bletchleyは、COCOテストセットにおいて、従来の最先端モデルであったALIGNを2ポイント以上上回る結果となりました。

 

モデル名

 

 

Flickr 30k Recall @1

 

 

COCO Recall @1

 

画像からテキスト

テキストから画像

画像からテキスト

テキストから画像

OSCAR 73.5 57.5
ALIGN 95.3 84.9 77.0 59.5
T-Bletchley 97.1 87.4 80.2 62.3

T-Bletchleyは、英語に特化したタスクにおいて、英語のみのモデルと比較して最先端の結果を出しています。同モデルの英語性能は、ユニバーサル言語サポートを行っても劣化していないのです!

(※訳註7)Googleの研究チームは2021年6月、「ノイジーなテキストスーパービジョンを用いた視覚および視覚言語表現学習のスケールアップ」と題した論文を公開した。同論文では、クリーニングされていない(ノイジーな)大規模な学習データを使って画像言語表現モデルを訓練した結果が報告されている。同論文で論じられたノイジーな学習を実施した大規模モデルは、Large-scale ImaGe and Noisy-text embedding、略してALIGNと命名された。
以上のモデルの性能評価には、OpenAIが開発した画像言語表現モデルCLIPの性能評価に用いられたプロンプトアンサンブル法が採用された。具体的には、任意の画像を入力として与えると、出力として「A photo of a {画像分類名}」というテキストプロンプトが返される。
(※訳註8)CLIPとは、OpenAIが2021年1月に発表した画像分類モデル。特定の分類タスクのためにファインチューニングすることなしに高精度な分類を実現した。

ユニバーサル

T-Bletchleyのユニバーサル検索能力はMulti30k、COCO-CN、COCO-JPデータセットで評価して、多言語モデルと比較しました。ファインチューニング前でも、同モデルは以前のモデルを大幅に凌駕しています。

 

実験設定

 

 

モデル名

 

 

Multi30k

 

 

COCO

 

 

仏語

 

 

独語

 

 

チェコ語

 

 

中国語

 

 

日本語

 

ゼロショット M3P 27.1 36.8 20.4 32.3 33.3
T-Bletchley 85.0 83.2 81.2 81.5 64.8

T-Bletchleyがファインチューニングされると、このモデルは下の表に示すように、複数の言語で新しい最先端の結果を打ち立てます。

 

実験設定

 

 

モデル名

 

 

Multi30k

 

 

COCO

 

 

仏語

 

 

独語

 

 

チェコ語

 

 

中国語

 

 

日本語

 

ゼロショット MULE 62.3 64.1 57.7 75.6 75.9
SMALR 65.9 69.8 64.8 76.7 77.5
M3P 73.9 82.7 72.2 86.2 87.9
T-Bletchley 94.6 94.3 93.6 89.0 86.3

今後の展開

T-Bletchleyの目標は、人間と同じようにテキストや画像をシームレスに理解するモデルを作ることです。同モデルの最初のバージョンは、このミッションにおける重要なブレークスルーとなります。同モデルによって、Bing、Microsoft Office、Azureにおける画像に関する質問と回答、画像検索、画像から画像への検索体験が向上することが期待されます。

責任あるAIに関する注記:他の利用可能なパブリックモデルと同様に、Microsoft Turingモデルは何十億ページもの公開テキストや画像を使って学習されているため、これらの公開文書から性別や人種などのバイアスを拾っている可能性があります。このようなバイアスによる悪影響を軽減することは業界全体で取り組むべき難しい問題であり、Microsoftは人間を第一に考えて社会に貢献する原則にもとづいて、AIの進歩と使用に取り組んでいます。私たちTuringチームはMicrosoftが定める全社的なAI原則を実践しており(※訳註9)、自社製品のモデルを使用する際にこうした暗黙のバイアスが表出しないように、広範な予防的措置を講じています。開発者の皆様にはこれらのモデルを本番環境で使用する前に適切なガードレールと緩和策を講じることで、私たちが講じた予防的措置と同様なことを行うのを強くおすすめします。

(※訳註9)Microsoftは責任あるAI開発を行う倫理原則として、以下のような6項目を掲げている。

Microsoft AI原則

  • 公平性:AIシステムはすべての人を公平に扱わなければならない。
  • 信頼性と安全性:AIシステムは確実かつ安全に機能しなければならない。
  • プライバシーとセキュリティ:AIシステムは安全であり、プライバシーを尊重しなければならない。
  • 包括性:AIシステムは、すべての人に力を与え、人々を関与させなければならない。
  • 透明性:AIシステムは理解可能でなければならない。
  • 説明責任:開発者はAIシステムに対して説明責任を負わなければならない。

以上の倫理原則のさらなる詳細については、Microsoftの「責任あるAI」公式ページを参照。


原文
『Turing Bletchley: A Universal Image Language Representation model by Microsoft』

著者
Saurabh Tiwary(Microsoftヴァイス・プレジデント兼ディスティングイッシュト・エンジニア)

翻訳
吉本幸記(フリーライター、JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #1取得)

編集
おざけん

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA