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株式会社Amadeus Codeが運用する作曲支援アプリ「Amadeus Topline」によって作曲された楽曲が、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」のエンディングテーマになりました。
「語(ことば)」というタイトルのこの楽曲は、歌い手オーディションPower Of Songから2022年7月にデビューした18歳「ERROR(エラー)」のデビューシングルとなっていて、自身が作詞した歌詞と、「Amadeus Topline」でAIが生成したメロディを合わせて作られています。
これまで音楽クリエイターは作曲過程に多くの時間を時間を費やしていましたが、「Amadeus Topline」を活用することでメロディーを考えるプロセスを大幅に短縮することができます。
Amadeus Toplineについて
初心者、プロを問わず数分で作曲できるメロディ作成アプリである「Amadeus Topline」は、AIが作曲したメロディーをオーディオファイルやMIDIファイル※1として、選択したDAW※2にエクスポートして、さらにクリエイティブな音楽制作を行うことが可能です。
「Amadeus Topline」は、作曲支援のコア技術「Amadeus Code AI」の強力なアルゴリズムによって実現されています。
※1 音楽の演奏情報をデータ化し、電子楽器やパソコンで再生できるようにしたもの
※2 パソコンで作曲・編曲などの音楽制作を実現するソフトウェアの名称
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/amadeus-code/id1323778025
価格: 5,000円/年(14日間のお試し無料期間あり)
対応プラットフォーム:iOS
Amadeus Code AI について
Amadeus Code AIは、株式会社Amadeus Codeが開発運用する作曲AIであり、ゼロからメロディを作り上げることのできるアルゴリズムです。音域、年代、音符の長さなどの特徴を入力することによってAIが自動的にメロディを提案してくれます。ボタン一つで使えるため、音楽知識の少ないクリエイターでも簡単に自分の曲を作曲することができます。また作曲された楽曲の著作権は100%ユーザーのものとなります。
3万素材の初期学習から作り出されたメロディバリエーションは現在700万を超え、99.5%以上はAIが自ら作り出した素材となっています。これらの素材を組み合わせて特徴に合致したメロディを新たに生成するため、メロディパターンには流行に囚われない独創性があります。
株式会社Amadeus Codeについて
2019年に特許技術である自動作曲AIを生み出し、音楽制作に革命を起こしました。
現在「Amadeus Code」と「Evoke Music」の二つの音楽生成プラットフォームを運営しており、これらの革新的な音楽生成プラットフォームは、音楽クリエイター、動画クリエイターにサプライズな体験を提供するとともに、彼らの創造の可能性を無限に拡げています。Amadeus Codeの社員は、世界で最もクリエイターを支援する製品を創り出すこと、そして誰もが輝けるより人間的な未来の実現を音楽で加速することに邁進しています。
Amadeus Code: https://amadeuscode.ai/ja
Evoke Music:https://evokemusic.ai/ja/music
コーポレートサイト: https://amadeuscode.com/
大学では広告や広報について学んでいます。
サッカーは見るのもやるのも好きです。
AIの知識を深め、わかりやすい記事をお届けしていきたいと思います!