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2022.11.22

仙台市、AIエンジニアの育成を目指す「AIプロダクト開発ブートキャンプ」を開始|仙台 X-TECH 推進事務局

最終更新日:

仙台市は、AI関連ビジネスが持続的に生まれるエコシステム「AI-Ready都市・仙台」を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022-2023」の一環として、仙台市において、AIエンジニアとして活躍できる人材を育成する「AIエンジニア育成プログラム AIプロダクト開発ブートキャンプ」を開催します。

典:仙台 X-TECH 推進事務局

「AIエンジニア育成プログラム AIプロダクト開発ブートキャンプ」は、新たな製品・サービス開発を担うAIエンジニアに求められるスキルの習得を目標とし、企画、開発、実証等、AIプロダクト開発の一連の流れをブートキャンプ形式で学ぶことができます。高度なプログラミングスキルがない方でも参加いただける内容で、汎用的なAIを活用したプロトタイプの構築を体験できるなど、AI実装に向けたスキル習得が可能となっています。

概要

名称     :AIエンジニア育成プログラム AIプロダクト開発ブートキャンプ

開催日程   :第1回:11月30日(水)13:00〜17:30 『画像判定』

        第2回:12月09日(金)13:00~17:30 『自然言語』

        第3回:12月23日(金)13:00~17:30 『文書検索』

        第4回:01月13日(金)13:00~17:30 『機械学習

参加対象者  :仙台市もしくは東北地方に事業拠点を構えている会社・団体であること

参加者募集期間:2022年11月23日(水)まで

仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022-2023とは

本プロジェクトは、AIやIoTをはじめとする先端IT技術とさまざまな産業との掛け合わせ (X-TECH:クロステック)による新事業の創出や、それをリードする先端IT人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、仙台・東北で暮らす人々が豊かさを 実感できる未来を目指すプロジェクトです。

2017年度より、アイデアソンやビジネスビルドなどオープンイノベーションによる事業共創支援、ハンズオン講座やワークショップによる人材育成支援、首都圏IT人材×仙台IT人材の交流機会創出、X-TECHの普及促進に向けたプロモーション事業などを実施し、X-TECHイノベーションが起こる土壌づくり・人材が還流する仙台ブランドづくりに取り組んでいます。

今年度以降は、ウィズコロナを社会の前提と捉え、AIを利活用した「次世代 X-TECHビジネス」の創出に向けた事業開発支援や、事業開発に取り組むことができるAI人材の育成支援を強化することで、地域産業において新たな取組や付加価値の高いビジネスが持続的に生まれるエコシステムの構築を目指しています。

「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」特設サイトのご案内

「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」では、AI関連ビジネスを持続的に生み出すエコシステム“AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組みとして各種プログラムを実施しています。

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