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2018年11月27日に機械学習の自動化プラットフォーム「DataRobot」が大規模なカンファレンス「AI Experience 2018 Tokyo」を開催します・
ーーーカンファレンス概要ーーー
AI Experience 2018 Tokyo
日時 2018年11月27日(火) 10:00-17:00(受付開始9:30)
定員:1500名
参加費:無料
場所 ウェスティンホテル東京
(JR山手線「恵比寿駅」東口 徒歩5分)
DataRobotは機械学習の自動化を目指すプラットフォームです。2012年に設立され、日本をはじめとしてアメリカやイギリス、インドなど世界で機械学習の自動化を推進するべく、プラットフォームの研究開発にあたっています。
多くの会社がデータの活用方法に悩みを抱える中で、機械学習の自動化の流れは水面下で着実に進んでおり、注目の企業です。2018年10月17日にはマルケトとの連携を発表。マーケティング領域への機械学習の浸透にも力を入れ、あらゆる領域で機械学習を推進=民主化しようと、自動化技術を洗練させています。
2018年5月にはDataRobotを導入したパナソニックとDataRobotによるトークセッションが行われ、AINOWでもその様子を公開しました。
【対談 Panasonic×DataRobot】新たな組織の必要性-大量生産で成功した企業は100%の精度を追求してしまう-
今回のイベントは「ここまで来たAIの民主化」がテーマ。DataRobotを活用しているさまざまな分野の企業が一堂に会し、どのように機械学習でビジネスに変革をもたらしているのかを伝えるイベントです。
登壇者は以下(一部)
- Jeremy Achin氏(DataRobot CEO & Co-Founder)
- シバタアキラ氏(DataRobot Japan チーフデータサイエンティスト)
- 河本 薫氏(滋賀大学 データサイエンス学部長 教授)
- 木下 政孝氏(アコム 代表取締役副社長)
- 奥野 恭史氏(京都大学大学院 医学研究科ビッグデータ医科学分野 教授)
- 奥住 智洋氏(ヤマトホールディングス デジタルイノベーション推進室 室長)
- 野川 幸毅氏(リクルートテクノロジーズ ITエンジニアリング本部データイノベーション推進部 シニアマネージャー) ほか
また、イベント内ではDataRobotのハンズオンセッションも開催されます。DataRobotを体験することで、機械学習の敷居がどのように下がっているのか、どれくらいの精度で自動化が達成されているのかを実感することができる機会になりそうです。さい。
また、このイベントではハンズオンで機械学習の自動化の潮流をつかむことができるだけでなく、さまざまな業界で機械学習の導入を進めているスペシャリストが集まります。ご自身の業界に近い、登壇者のセッションに参加することで機械学習導入のヒントになるかもしれません。登壇者一覧はこちらからご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
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