HOME/ AINOW編集部 /サイシードが国内で初めて汎用言語表現モデル「BERT」を製品化 -sAI FAQ Builderをリリース-
2019.02.25

サイシードが国内で初めて汎用言語表現モデル「BERT」を製品化 -sAI FAQ Builderをリリース-

最終更新日:

おざけんです。

AIを活用したチャットボットのシステムを展開する株式会社サイシードが、汎用言語モデル「BERT」を活用した、AIが文章の類似度を算出するためのキーワードの抽出を自動で行うサービス『sAI FAQ Builder』の提供を開始すると発表しました

「BERT」の製品化は国内初の試み。

BERT(バート)は、 高精度の言語理解を実現し、 汎用性にも優れた最新技術の深層学習モデル。 これまで、 自然言語処理技術においては 個別のタスクに特化した深層学習モデルがそれぞれ開発されてきました。 一方で『BERT』は、 領域の異なる11個のタスク全てで最高精度の成果を出しています。 現在では、 自然言語処理技術の転換点として、 世界中から最も注目されている技術のひとつです。

BERTを搭載することで、

  • AIを学習させるために必要なトレーニングデータ(想定質問文)を約80%削減
  • AIを学習させる期間が約95%削減

などの効果を得ることができたとして、今後は納期がより短い、安価なサービスを目指していく予定です。

『sAI FAQ Builder』は企業内にある有象無象のデータから、 AIが読み取れる形式のFAQデータを作成するサービス。今後は、 コールセンターや社内ヘルプデスク・不動産・労務管理など、 業務改善効果が大きい領域にて業界内のシェアを高め、 2020年には300社導入を目指していくとしています。

 

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

おむつ交換や虐待を検知し、ベビーシッター利用家庭に安心を ーMetamo Technologiesが設立

購入率が17%増加!「子供の写真が見つからない」膨大なイベント写真から我が子を検索できる「はいチーズ!」で

ディープラーニングでナンバープレートを瞬時に消去 -個人データの保護が可能に

国内初のスマートシティの標準APIと都市OSに関する共同研究を開始

不在配送が9割減!AIによる不在配送問題解消に5者が合意

【AIと宗教】AIが神になる?AIと宗教の関わり方を事例を交えて解説

日本初!AIを活用したドッグシッターのサブスクサービス『Furbo ドッグシッター』が開始

先週のAI関連人気ツイートTOP20!【2020/07/06更新】

オープンハウスが物件チラシ全自動作成システムを開発 ー年約3700時間の工数削減