HOME/ AINOW編集部 /GAUSSと西川コミュニケーションズ、EC・マーケティングへの自然言語処理技術の活用に向け共同開発を開始
2019.06.28

GAUSSと西川コミュニケーションズ、EC・マーケティングへの自然言語処理技術の活用に向け共同開発を開始

最終更新日:

株式会社GAUSSと西川コミュニケーションズ株式会社は、AI・自然言語処理技術を活用したEC・マーケティング技術の共同開発を開始すると発表しました。

西川コミュニケーションズは、創業から100年以上、さまざまな情報メディアの分野でマーケティング・プロモーションのノウハウを蓄積してきた企業です。そのノウハウを活かし、ECサイトにおけるマーケティングに活用可能な新技術の開発に向け、GAUSSと共同開発にいたったとしています。

GAUSSはAI・自然言語処理技術を利用したEC業務効率化技術の開発実績のあるAI受託開発企業。パッケージ化したAIエンジンや競馬予想AIなども手がける企業です。設立当初からアルゴリズムを研究・開発するR&Dセンターを設置していて、自社で開発した4つのAIエンジン

  • 予測エンジン「Galileo/ガリレオ」
  • 画像認識エンジン「Gogh/ゴッホ」
  • 自然言語エンジン「Goethe/ゲーテ」
  • 音声認識エンジン「Gramee/グラミー」

なども提供しています。

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA

あなたにおすすめの記事

生成AIで“ウラから”イノベーションを|学生起業家が描く、AIを活用した未来

特許技術×AIでFAQを次のステージへ|Helpfeel

GPUの革新からAI時代の主役へ|NVIDIA