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2019.11.26

RPAにはどんな種類があるのか?【知っておきたい4種類を徹底解説】

最終更新日:

RPAに種類があるのはご存知ですか?

それぞれに特徴があり、業務自動化の際には、その特徴を把握することが非常に重要になります。

この記事では、それぞれのRPAの種類について解説します。特徴を把握し、業務自動化の際に活用してみてください!

RPAには4種類ある

RPAには4つの種類があります。

その4種類とは、オンプレミス型、クラウド型、デスクトップ型、開発型です。

それぞれの特徴を解説していきます。

オンプレミス型

オンプレミス型RPAとは

「オンプレミス」とは、自社の設備内にあるサーバー上にRPA環境を構築することです、

「サーバー型」とも呼ばれ、自社サーバーにRPA製品を導入。そして、サーバー上で業務を自動化します。

オンプレミス型RPAの特徴

オンプレミス型RPAの特徴は以下の3つです。

  1. 大量のロボットを作成可能
  2. ロボットの一括管理が可能
  3. 社内業務の広い範囲にわたって適用可能

大量のロボットが作成可能であるため、各部門の日次売り上げ集計業務など、同時に行う業務や小さな業務を多数のロボットで自動化できます。

また、オンプレミス型RPAは自社サーバー内で運用します。そのため、個人情報を扱うような高いセキュリティ要件が必要な業務にも対応できます。

しかし、導入コストに数百万円、月額コストも数十万円がかかります。そのため、導入ハードルが高いと言えるでしょう。

クラウド型

クラウド型RPAとは

Webサービスとして提供されているRPAを、webブラウザから利用できるのがクラウド型RPAです。

クラウド型は自社内のサーバー環境を構築する必要はありません。パソコンでwebブラウザを立ち上げて、webサイトにログインするだけで利用できます。

クラウド型RPAの特徴

クラウド型RPAの特徴は以下の3点です。

・導入コストが低いこと

・使いやすいユーザーインターフェース

・新しい機能が随時追加

具体的に応用できる業務としては、

・路線情報サイトを使ってルートから交通費を取得

・他のクラウドサービスと連携した業務の自動化

です。

デメリットもあり、クラウド上に業務データをアップする必要があるため、セキュリティ上の危険性がないかを事前にチェックする必要があります。

また、クラウド型RPAは、稼働時間に応じて課金されるサービスもあります。その場合は、多数のロボットを稼働させると料金が割高になる恐れがあります。

デスクトップ型

デスクトップ型RPAとは

特定のパソコンにサービスを導入するのが、デスクトップ型RPAです。RPAが運用されるのは、そのパソコン内で行う業務だけになります。

パソコン内で稼働させるため、セキュリティの度合いや動作の安定性、速度はパソコンのスペックに依存します。

デスクトップ型RPAの特徴

デスクトップ型のRPAはパソコン内で動作します。そのため、手軽に導入できます。

反対にデメリットは、部門単位や会社全体でのRPA管理がしづらくなっていることです。

そのため、情報システム部門がロボットの運用を管理し、十分なPCスペックとIT統制体制が準備できる場合にデスクトップ型RPAの導入は向いています。

開発型

開発型RPAとは

ゼロから自社専用のRPAを開発していくタイプが開発型RPAです。代表的なサービスは「Selemium」です。

開発RPAの特徴

開発型RPAは業務に合わせてRPAを開発します。そのため、現場の作業にきめ細かく対応できます。また、セキュリティ面でも強いのが特徴です。

しかし、開発コストや業務内容が変更された時にRPA自体を修正するコストがかかります。

そのため、自社にエンジニアが豊富にいる場合や、業務が法律の規制などによって固定的な場合、予算と時間が許されている場面に向いているRPAです

まとめ

オンプレミス型、クラウド型、デスクトップ型、開発型のRPAの概要と特徴を見てきました。

これらのRPAには、導入コスト、時間、規模、向いている業務があります。

それぞれの特徴を把握して、最適なRPAを導入し、仕事の生産性を上げていきましょう!



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