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機械学習技術によってセキュリティシステムを進化させ、新たなサービスや技術を守る土台を創るChillStackが、 AI特化型インキュベーターであるDEEPCOREから約3000万円の資金調達を行い、 AIを用いたセキュリティシステムの開発・提供を加速させ、 AI自身を守るセキュリティ事業の展開を開始すると発表しました。同社にとって初の資金調達です。
ChillStackは、 AI技術を用いた不正ユーザ検知システム「Stena」の開発・提供を行なうスタートアップ企業です。近年多くの製品やサービスに利用され始めたAIですが、 社会実装が進むことでAI自身もサイバー攻撃の標的となる危険性があります。
しかし、 AI自身を守るセキュリティ技術は未だ実用に足るとはいえず、 早急な研究開発が求められていると同社は警鐘を鳴らしています。
今回調達した資金は、新たなセキュリティ技術の研究促進に利用し、 安心してAIを用いた新たなサービスや技術を提供・利用できる社会の実現に貢献していくとしています。
株式会社ディープコア Director, Incubation & Investment 渡邊拓氏 コメント:研究者4名が創業したChillStackチームの、 ディープラーニングとセキュリティにおける開発経験・実装力を高く評価しています。 技術力を武器に、 早急な研究開発が求められるサイバーセキュリティ領域に貢献していくことを期待しています。
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