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2020.08.28

オンライン服薬指導支援サービス「AI薬師」が提供開始 – 導入からサポートまでを一貫して提供

最終更新日:

株式会社サイバーエージェントのAI事業本部のDX本部は、連結子会社である株式会社MG-DX において、オンライン服薬指導の実施支援サービス「AI薬師」の提供を開始します。

オンライン服薬指導をはじめ、薬局やドラッグストアにおけるインターネットを活用した患者との新しいコミュニケーションの創出を目的に株式会社サイバーエージェントはMG-DXを5月1日に設立しました。

「AI薬師」は、オンライン服薬指導に必要な予約受付や処方箋確認、そして服薬指導までをワンパッケージで提供する、薬局・ドラッグストア向けのデジタル化支援サービスです。

昨今の情勢に鑑みた時限的・特例的な対応として、2020年4月10日に厚生労働省よりオンラインによる診療や服薬指導等の緩和措置が発出され、要件を満たした上でオンラインでの服薬指導が可能となりました。

サービス利用に伴う初期費用や、薬局・患者共にオンライン服薬指導専用アプリのダウンロード・初期設定が不要であるため、スムーズに導入することができます。

「AI薬師」を活用することで、患者情報の管理など煩雑な作業を簡易化するとともに、MG-DXが導入からアフターフォローまで一貫したサポートを行なうことができます。これにより、初めてオンラインサービスを導入する場合でも簡単に導入準備が可能になります。

「AI薬師」には3つの特徴があります。

1つ目は、分かりやすいビデオ通話画面である点です。

オンラインでの服薬指導中に、処方薬のパッケージング画像や服用時の注意事項を表示します。患者へ安心感を生み出す、視覚的に分かりやすい情報伝達が可能です。

2つ目は、AIによるコミュニケーションサポートである点です。

事前問診や服薬後のアフターフォローなど、患者とのコミュニケーションにおいて回答を得やすい質問方法などをAIがサポートします。

3つ目は、OCR機能を活用した処方箋の自動取り込みである点です。

OCR機能により、医療機関や患者から送付される処方箋をオンライン上へ自動取り込みすることが可能です。また、ジェネリック医薬品の選定や入れ替えなども薬局・ドラッグストア側の管理画面から容易に変更・修正ができます。

OCR(光学文字認識):手書きや画像データの文字を読み込み自動でデジタルの文字データに変換する技術。

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