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日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2020年11月7日(土)に開催を予定している2020年 第3回 ジェネラリスト検定(以下G検定)の受験申込を開始しました。
G検定とは、ディープラーニング技術に関する最新知識だけではなく、AIの歴史や機械学習の基礎、AI利活用時に不可欠な知識である法的リスクや倫理を取り巻く議論など、幅広く学ぶ検定です。
<2020年 第3回 G検定(ジェネラリスト検定)概要>
名称 : JDLA Deep Learning for GENERAL 2020 #3 概要 : ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する 受験資格: 制限なし 試験概要: 120分、小問214問(前回実績)、オンライン実施(自宅受験) 出題範囲: シラバスより出題 受験料 : 一般12,000円(税抜)、学生 5,000円(税抜) 試験日 : 2020年11月7日(土)13:00より120分 申込期間: 2020年10月1日(木)13:00 ~ 2020年10月30日(金)23:59 申込 : G検定受験サイトからお申し込み(クレジットカードまたはコンビニ決済) |
2021年第1回のG検定は、3月20日(土)の開催を予定しています。
AIの社会活用の加速に伴い、G検定の受験者は回を重ねるごとに増加しています。前回の検定では、コロナウイルス感染拡大による自粛期間を学習に充てた人も多く、過去最高の受験者数と合格者を輩出しました。
また、JDLAではコロナ禍における学習支援として、自宅で取り組める教材やオンライン開催の学習コンテンツのまとめを一部無料・割引価格で公開しています。▼
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