HOME/ DXNOW /【2021年最新】ウェビナーツールのおすすめ15製品の比較からメリット、選定ポイントまで徹底紹介!
2021.01.27

【2021年最新】ウェビナーツールのおすすめ15製品の比較からメリット、選定ポイントまで徹底紹介!

最終更新日:

ウェビナーツール :アイキャッチ画像

近年、新型コロナの影響でオンラインセミナーの開催が急増しています。

そこで、「ウェビナーツールを導入したいけど、どれがいいのかわからない」と考える人も多いのではないでしょうか。さらに、どんなサービスがあるのかわからない人もいるはずです。

この記事では、ウェビナーツールの概要から導入メリット・デメリット、選定のコツ、おすすめのウェビナーツールまで幅広く紹介していきます。

ウェビナーとは?

ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」をかけ合わせた造語です。その名の通り、ウェブ上で行うセミナーのことを言います。

会場を手配し、参加者を集める従来のような形ではなく、ネットワーク上でセミナーを開催します。

リアルタイムでライブ配信する方法と、録画した動画を参加者がダウンロードなどをして視聴する「録画配信」という2種類の方法があります。

どちらの場合も、参加者は会場に縛られないため、従来型のセミナーより、参加ハードルが下がり、参加者の増加を見込めます。

ウェビナーツールの選定ポイント

規模・同時接続可能人数

同時接続可能人数は、ツールやプランごとに決められていることが多く、無料プランの場合は少ない傾向にあります。そのため、自社のウェビナーの規模を設定し、最適なウェビナーツールを選ぶ必要があります。

また、同時接続可能人数は、通信量に依存します。そのため、一般的には、リアルタイム配信より録画配信の方が大人数に配信できます。

サブ機能

ウェビナーツール には、音声や動画といったメイン機能のほかに、さまざまなサブ機能が搭載されています。

代表的なサブ機能は以下の通りです。

録画

リアルタイム配信時に、ウェビナーを録画して、アーカイブ保存ができる機能です。録画したウェビナーを自社サイトや動画アップロードサイトに投稿することで、リアルタイムの配信時には理解できなかった部分や細かい点について、参加者は配信を見返すことができます。

画面共有

自分のPCの画面やスマートフォン・タブレットに表示されている画面をそのまま参加者に表示できる機能です。また、ホワイトボートを共有できるウェビナーツール もあります。

アンケート

ウェビナー中に、参加者の画面にポップアップを出してアンケートを実施できます。アンケートを行うことで、参加者が感じていることや考えていることがわかり、今後のウェビナーの改善に役立てられます。

チャット

ウェビナー中にリアルタイムで参加者が質問できます。必要に応じて参加者からの質疑応答を受けたりしつつ、双方向でのコミュニケーションを行えます。

メール通知

メールアドレスを登録してくれた参加者に対して、ウェビナーの案内メールやダイレクトメールを送れる機能です。

外部ツールとの連携(SFA、MAなど)

ウェビナーツールとMAツールを連携させることで、集客のためのLPやメール配信などを行い、そこから申し込んできた参加者のデータを獲得できます。

ウェビナーツール上のデータをSFAと連携させたり、参加者へテレアポやメールアポ、キャンペーンの配信などが可能です。
自社の予算と課題を明確にして、必要性を吟味してからの導入を心がけましょう。自社が抱えている課題は何なのか、それはウェビナーツール にどのような機能が付随していると解決するのを考えてみるのがいいでしょう。

料金プラン

自社に合ったコストで運用できるかどうかもウェビナーツールを選ぶ上で重要なポイントです。

ウェビナーツールには、「月額課金制」「従量課金制」「プリペイド制」の3種類があります。

月額課金制は、どれだけ利用しても料金が一定のため、ウェビナーの開催頻度が高い企業におすすめです。

従量課金制は、利用した分だけしか料金が発生しないため、ウェビナーの開催が曖昧な企業におすすめです。

プリペイド制は、ウェビナーの開催が決まっていて、開催頻度が低い企業におすすめです。

まず、自社の予算から決めるのがいいでしょう。その次に、予算に合う製品を探し、最適な機能が次いているかどうかで選ぶのがいいでしょう。

サポート体制

ウェビナーの配信中に、技術的なトラブルが起きることがあります。特に、画面が真っ暗になってしまったり、音声が聞こえなくなってしまったり、配信中のトラブルが多いです。不具合を迅速に解決するには、専門家の適切なサポートが必要となります。

自社がどの程度のサポート体制を求めるのかを明確にするのがいいでしょう。

ウェビナーツール の導入メリット

【開催者】劇的にコストを削減できる

従来型のセミナーを開催する場合、会場費・設備代・備品代・人件費などセミナーに関わるさまざまなコストがかかってしまいます。

しかし、ウェビナーの場合は、インターネット環境さえ整っていれば、いつでも開催できるため、コストを抑えられます。

ウェビナーの内容を録画し、ダウンロードコンテンツとして再活用することでさらにコストパフォーマンスを向上させることができます。

【開催者】集客が簡単

従来型のセミナーの場合、参加者は会場に足を運ぶ必要があったため、ターゲットが限られていました。

ウェビナーの場合、インターネット環境があれば、リンクをクリックするだけでどこにいても参加できるので、全国各地さらには海外の国々の人など幅広いターゲットに対してアプローチできます。

そのため、従来型のセミナーより参加人数が増えることが期待できます。

【開催者】準備の手間を省ける

従来型のセミナーの場合、準備のために多くの時間を必要としました。例えば、参加人数の確認・会場の手配・説明資料の印刷・入場受付などがあります。

ウェビナーの場合は、こうした準備の手間が一切かかりません。ネットワークさえあれば、すべての準備をネットワーク上で代替できます。

これにより、セミナー開催のためにかかっていた多くの時間を削減できます。

【参加者】参加のハードルが下がる

従来型のセミナーの場合、参加者は決まった時間・会場に足を運ぶ必要がありました。

しかし、ウェビナーの場合、インターネット環境さえあれば、どこにいても参加できるため、移動時間や交通費がかからないためウェビナーへの参加ハードルが大幅に下がります。

また、録画配信ならば、時間も選ばないため、いつどこでもウェビナーを視聴できます。

【参加者】コミュニケーションが取りやすい

ウェビナーの場合、チャット機能や音声通話でパネリストと従来型のセミナーと比べて気軽にコミュニケーションをとりやすいというメリットがあります。

パネリストとウェビナーツールを通して、1対1でコミュニケーションをとることができます。それにより、コンテンツに対しての興味・理解度が高まります。

ウェビナーツールの導入デメリット

【開催者】整った環境が必要

ウェビナーでの、音質や動画の画質は、利用する機器やネットワーク状況に大きく依存しています。
また、なんらかの影響で、接続障害やシステム障害が起こる可能性があります。

インターネット環境が整っていないと、正常なウェビナーを開催できません。そのため、ウェビナーの規模にあったネットワーク環境の整備が必要になります。

【開催者】参加者の反応が掴みづらい

従来型のセミナーと違い、ウェビナーでは、参加者の顔や様子を確認することができないことが多いです。つまり、参加者の表情やしぐさを確認できないということです。

パネリストの説明が参加者に対して、伝わっているのかどうかを確認することが難しいことが多いです。

そのため、ウェビナー後、アンケートを実施して参加者から感想をもらうなどするといいでしょう。

【開催者】離脱されやすい

従来型のセミナーの場合、会場から途中退席すると目立ってしまうので、途中退席のハードルが高い傾向にありました。

しかし、ウェビナーの場合、ボタン一つで途中退席ができ、退席を他の参加者にバレることもありません。

従来型のセミナーより、さらに参加者の興味を引くセミナーを行う必要があります。

おすすめウェビナーツール14選

Zoom video Webinar

Zoom Video Webinerは、主催者と指定したパネリストだけがビデオ、音声、画像共有を操作できるウェビナーツールです。参加者は閲覧のみが可能で、Q&Aやチャットなど主催者が指定した機能を使い、パネリストとコミュニケーションをとれます。最大1万人まで参加できます。

特徴

  • 最大1万人まで参加できる
  • オンデマンド視聴でセミナーを使い回しができる
  • Q&Aやチャット機能で双方向セミナーが可能

料金

人数によって変わる
53800円/年   (参加者100人まで)
188200円/年 (参加者500人まで)など

導入事例

不明

Fresh Voice Webinar

Fresh Voice Webinerは、遠隔の講師と受講者をつないでセミナーを行えるウェビナーツールです。参加者は受け取ったメールをクリックするだけでセミナーに参加できます。複数の拠点に対して、一斉にセミナーを行えます。

特徴

  • インストールレスで参加できる
  • 最大50人に同時配信可能
  • チャット・挙手機能で双方向セミナーが可能

料金

お問い合わせが必要です

導入事例

不明

Cocripo

Cocripoは、セミナーだけでなく、お客様サポート、社内外説明会、採用説明会などさまざまなシーンで利用可能のウェビナーツールです。国産ツールならではの、丁寧な操作マニュアルと問い合わせに対するサポートで安心して利用できます。

特徴

  • セミナー・社内外説明会などさまざまなシーンで利用可能
  • 安心のサポートとセキュリティ
  • データ管理を任せられる

料金

無料/3人まで
30000円/月 (参加者100人まで)
70000円/月 (参加者500人まで)

導入事例

不明

V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナーは、インストールレスで始められるウェビナーツールです。セミナー配信・ビデオストリーミング・オンデマンドセミナーと目的に合わせて配信形式を選べます。

特徴

  • 最大10,000拠点に配信
  • 高画質の配信が可能
  • 多言語対応(中国語・英語・インドネシア語など)

料金

問い合わせが必要です

導入事例

  • 株式会社大塚商会
  • 東京工業大学
  • 株式会社キャメル珈琲

Adobe Connect

Adobe Connectは、アドビ株式会社が手がけるいつでもどこからでもセミナーを開催できるウェビナーツールです。世界中の企業や教育機関・公的機関に導入されています。小部屋を作成するなどグループ分けができるのでさまざまなコミュニケーションができます。

特徴

  • 世界中の様々な企業が利用するウェビナーツール
  • 最大1500人まで参加できる
  • ファイル交換やチャット機能で双方向セミナーが可能

料金

無料/3人まで
50ドル/月 (参加者25人まで)
130ドル/月 (参加者1500人まで)

導入事例

  • 株式会社東芝
  • アドビ株式会社
  • アリゾナ大学

Cisco Webex Events

Cisco Webex Eventsは、最大3000人、ストリーミング配信であれば4万人まで視聴が可能のウェビナーツールです。セミナーの運営・管理にとどまらず、参加者のアフターフォロー機能があります。クレジットカードやPayPalが使えるので、動画コンテンツを有効的に活用できます。

特徴

  • 4万人に対してストリーミング配信ができる
  • アフターフォロー機能を搭載
  • クレジットカードやPayPalの使用が可能

料金

お問い合わせ

導入事例

  • 三菱重工業株式会社
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
  • 日産自動車株式会社

ネクプロ

ネクプロは、オフラインセミナーの管理ができるツールでありながら、同時にオンラインセミナーの管理もできるウェビナーツールです。セミナーの企画や実施の支援、受講状況の分析など、実施中や実施後のサポートもできます。

特徴

  • オフライン・オンラインセミナーの管理・運営が可能
  • ランディングページ・Webフォームの設置が可能
  • ウェビナーを通したマーケティング活動ができる

料金

5000円/~月

導入事例

  • 昭和大学
  • 弁護士ドットコム株式会社
  • ランサーズ株式会社

 

wellcast

wellcastは、kintoneやSlack、Salesforceなどの外部サービスと連携ができるウェビナーツールです。参加者はソフトウェアのインストールは一切不要であり、URLのクリックのみで参加が可能なため、参加のハードルが下がります。

特徴

  • さまざまな外部サービスと連携できる
  • インストールレスで参加できる
  • 安定した音声と映像配信ができる

料金

5000円~/月

導入事例

不明

Google ハングアウト

Google ハングアウトは、Googleアカウントを持っていれば誰でも利用できるビデオ会議ツールです。ウェビナーツールとして利用することもできます。部署やグループウに向けた小規模セミナーにおすすめです。

特徴

  • 無料で始められる
  • 小規模セミナーに向いたツール
  • マルチデバイス対応

料金

無料

導入事例

不明

Live On

Live Onは、録音・録画機能、出欠確認、アンケートの実施と集計など、ウェビナー開催用の機能も備えたWeb会議ツールです。高画質・高音質を強みにしており、ストレスフリーのセミナーを開催できます。

特徴

  • 高画質・高音質のセミナーができる
  • ウェビナー・Web会議の両方が開催可能
  • 直感的な分かりやすい操作性

料金

3000円/月

導入事例

  • 岐阜商工信用組合
  • 東海労働金庫
  • 株式会社NHKグローバルメディアサービス

Skype

Skypeは、最大25人が参加できるため小規模のセミナーに向いたウェビナーツールです。無料で画面共有やメモなどの機能を使用できるので無料で小規模セミナーを開きたい企業におすすめです。

特徴

  • 無料で使うことができる
  • インストールレスで開催できる
  • 小規模セミナー向け

料金

無料

導入事例

不明

GlobalMeet ウェブキャスト

GlobalMeet ウェブキャストは、1万人まで参加できるプロ品質ウェビナーを開催できるウェビナーツールです。セキュリティ機能も充実しており、安心して配信を行えます。

特徴

  • プロ品質のウェビナーを開催できる
  • 最大1万人まで参加可能
  • セキュリティ機能が充実

料金

77000円/月 (スターター)
166490円/月 (プレミアム)

導入事例

  • 株式会社ディーバー
  • 株式会社フォルムアイ
  • 鹿島建設株式会社

GigaCast

GigaCastは、招待客限定のセミナー・事前申し込み限定のセミナー・オープンセミナーの3つのタイプのセミナーを開催できるウェビナーツールです。月額課金制の他にプリペイド制があるため、コストを抑えられます。

特徴

  • 3つのセミナータイプに対応
  • 月額課金制のほかにプリペイド制を選択できる
  • 高画質でストレスフリー

料金

3200円~/1セミナー (プリペイド制)
9800円~/月 (月額課金制)

導入事例

  • 株式会社ベネッセコーポレーション
  • 株式会社マイナビ
  • マネックス証券株式会社

WebinarNinja

WebinarNinjaは、ウェビナーやWeb会議をする上での必要な機能が全て揃ったウェビナーツールです。統計情報やフォローアップメールなどのフィードバック機能もあるので、次回のウェビナーに向けて改善可能です。

特徴

  • ウェビナー・Web会議に必要な機能を全て搭載
  • フィードバック機能の搭載
  • 簡単操作でウェビナーを開催できる

料金

39ドル~/月

導入事例

不明

まとめ

おすすめのウェビナーツール14選を紹介しました。

ウェビナーツールの導入により、従来のセミナーでかかっていた手間・コストを大幅に削減できます。また、セミナーへの参加のハードルが下がり、集客が容易になります。

ウェビナーを開催したい企業やセミナーの開催頻度が高い企業には、ウェビナーツールの導入を検討することを強くおすすめします。

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【後編】(TensorFlowでの比較)

ZホールディングスとLINEの経営統合が完了|サービス拡充のため、AIに5年間で5,000億円を投資

【流通・小売業界×DX】生き残るための鍵「所有から利用へ」とは?

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【前編】(CreateMLでの比較)

AIが活用するデータは誰のもの?AIビジネスで見落とす法的な観点を紹介

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【後編】(米中覇権争いの行方)

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【前編】(各種ランキング)

Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた

空きスペース 活用 アイキャッチ

空きスペースをうまく活用するには?ビジネスシーンでの活用方法もご紹介!

【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】チェス用AIの人間的な側面

あなたにおすすめの記事

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【後編】(TensorFlowでの比較)

ZホールディングスとLINEの経営統合が完了|サービス拡充のため、AIに5年間で5,000億円を投資

【流通・小売業界×DX】生き残るための鍵「所有から利用へ」とは?

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【前編】(CreateMLでの比較)

AIが活用するデータは誰のもの?AIビジネスで見落とす法的な観点を紹介

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【後編】(米中覇権争いの行方)

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【前編】(各種ランキング)

Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた

空きスペース 活用 アイキャッチ

空きスペースをうまく活用するには?ビジネスシーンでの活用方法もご紹介!

【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】チェス用AIの人間的な側面