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こんにちは、かめきちです。
今回は、英会話サービスで有名なレアジョブからスピンアウトした求人票採点AIサービス「Findy」を運営しているFindyさんにお邪魔してきました。
お話をお伺いしたのは、社長の山田さんと取締役の佐藤さん。
山田さんは、もともとレアジョブの立ち上げに従事、新規事業と人事を担当していたそうです。
Findyとはどんなサービスなのか?
Findyは求人票を人工知能を活用して採点するサービス。
Findyの採点とアドバイスにそって求人票を改善することでより良い人材を、スピーディーに採用することができますよ!
サービスはコチラ
実際に試してみたところ…
使い方はカンタンで、新規登録をして求人票を流し込むだけ。
実際にサンプルを入れて見たところ、こんな感じでした。
3、35点・・・。
何故なのか、分析結果を見て見ました。
文字数を詰めて投稿してみたところ、量は良いけど見づらいと判断されているみたいですね。ユーザの見え方は大事な要素なので、単純な集計だけではないようです。
ちなみに、お手本の求人票コチラ。
美しい…しかも文量が多すぎず、でもわかりやすく、読みやすくなっていました。
あたりまえだけど、まずは定量的に書けているか判断
かめきち
山田さん
サービスの内容を見てもらうとわかるのですが、まず大事なのは、しっかりと文章が書かれていることです。AI的な部分は私の人事時代のノウハウを元に各社の求人票を学習させていますよ。
AI的な部分よりも、まず大事なのは企業や募集内容が定量的にしっかり書かれていることだそうです。当たり前のことですが、ここがない求人票はAIに採点をお願いしても判定はできませんよね。
かめきち
山田さん
かめきち
山田さん
教育を変えたいという将来のビジョン
かめきち
山田さん
まとめ
人事時代に体験された成功事例をサービスに落とし込んだので成果が出ないことありません。2017年の3月までは無料で使えるみたいですので、お気軽に試してみてはいかがでしょう?
これから機能もどんどん拡張されていくとのことなので、求人票の作成が大変簡単になっていきそうですね。