
カジュアルに出会えるリクルーティングサービスとして、スマートフォンでスワイプすることで自分にあった企業とマッチすることができるサービス「GLIT(グリット)」。
2018年8月23日にはWeb版もリリースし、より求職者が使いやすいサービスとなっています。(追記:2018.8.28)
▼GLIT(グリット)
最近はTinderなどスワイプによってマッチするサービスが多く出ていますよね!
今回はGLITを運営する株式会社Caratの代表の松本さんを取材しました。

松本 直樹 さん
代表取締役社長 兼 CEO
▼略歴 ・同志社大学商学部卒業 (~2014年3月)
・株式会社SHIFT (2014年4月~2016年11月)
・株式会社Carat (2016年12月5日創業)
オフショアへのアウトソーシング支援 / 新規部署の立ち上げ
海外子会社の立ち上げ支援 営業、提案、マネジメント、
予算管理、キャリア・新卒採用などに取り組む。
Q まずはどんなサービスか教えてください。

松本さん
確かにスマホに特化したUIの求人アプリは少ないかもしれません。直感で興味あり/なしのスワイプをすることができれば、より自分にあった会社を見つけやすいかもしれません。
このアプリでAIが使われるのはそのレコメンドの部分のようです。
このAIによるレコメンドによって従来の
「登録するだけで数多くの スカウト連絡が来る」
「興味のない企業からも スカウト連絡が来る」
など登録者が感じる不便を解消できそうです。
またユーザ情報をトラック&分析することで
Aさんがどんな情報を見ていたかなどファクトベースで分析ができるそうです。
アプリのダウンロードはこちらから!
Q 開発のきっかけはなんですか?

松本さん
しかし、ユーザーのデータでは「スキマ時間で求人情報を探したい」「スマホで探したいけど見辛い」など課題をいくつか周りの方から耳にしました。
そこでHRという領域だとマーケットも大きくポテンシャルもあり、自分の持つ専門性なども活かせるのではないかと思い、開発に至りました。
Q 競合との違いはズバリなんですか?

松本さん
企業側にとってはキャリアトレックなどとは異なり成功報酬型のビジネスモデルではなく、掲載課金型になっています。また企業側にも候補者のレコメンドを行うことでスカウトを送るためにDB内で探すなど非効率的な時間やコストを削減できます。
Q サービスにかける想いを教えてください。

松本さん
大きなビジョンとしては数ある企業の中から、それぞれの人に合った優良な出会いをGLITを通して、少しでも多く提供していきたいと思っています。
Q 今後AIに関する展望、開発予定はありますか?

松本さん
求人情報のレコメンド機能で興味を持った企業の情報をフィード機能で受け取れたり、フィード機能で興味を持った企業の求人情報をレコメンド機能で配信するなど、相互でユーザーデータをAIが分析し活かせるようにしていきたいと思っています。
あとがき
今回取材した株式会社Carat。数々の企業が採用領域でパイを取り合っている中で、スマホに特化し洗練されたサービスを作っています。幾多ある会社の中からAIがそれぞれにあった会社をぴったりレコメンドしてくれれば、幸せな働き方が実現できそうですね!
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。

















さらに自分のプロフィールが企業側にもレコメンドされるので、どんな企業に興味を持ってもらえているのか、何社に興味を持ってもらえているのかと、自分の市場価値を測ることが可能です。
ユーザー・企業がともに”興味あり”になるとマッチングが成立し、メッセージでやり取りをすることが可能になります。