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こんな豪華ゲストでいいのか…すごいメンツが集まった4月23日(月)に開催された イベント「AI/Techスタートアップのための資金調達しナイト<投資担当も同席>」。AI/TECH スタートアップに特化した、財務·資本政策、調達を公認会計⼠がレクチャーするというイベントです。
集まった聴衆は数十名。スタートアップから、VC、大企業の新規事業担当まで幅広く集まりました。それだけAI/Tech系のスタートアップにとって資金調達は重要な課題だということです。2時間にわたるイベントとなりましたが、目次から興味があるコーナーをご覧いただければと思います。
オープニング
司会はAI.Acceralatorアシスタントでもあるタレント田原 彩香さん。
平日夜間の開催となりましたが、30名ほどの参加者が集結しました。メンチメーターという質問用Twitterのようなサービスを使って参加者が匿名で質問をしていきます。
スケジュールは以下の通り。AI.Acceralatorアドバイザーであるカウンティア株式会社の姥貝 賢次さんによるセミナー「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」が行われ、そののちスタートアップとVCサイドで「資金調達・一問一答」を行う構成となりました。
19:30~(05分) あいさつ / 諸注意 田原 彩香(タレント)
19:35~(20分) セミナー「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」 姥貝 賢次(公認会計士)
19:55~(35分) 「資金調達・一問一答」
資金調達に関わる疑問にお答えします。
※疑問・質問を事前アンケートでお答え下さい。 姥貝 賢次(公認会計士)
20:30〜(30分) 個別質問 & 懇親会
「AI / Techスタートアップのための資金調達ナイト」
まず「デット」を利用したことのある人はいますか?との質問が姥貝さんからされると、6-7人が手を上げた。参加人数の割には少ないことに驚きが広がります。
ここから、AI/Techスタートアップのビジネスモデル毎の特徴や注意点や、資金調達の手法分類、財務計画のつくりかた、Jカーブ・Sカーブについても話題として語られました。冒頭に紹介された質問ツールを通じて次々質問が流れていき、適宜質問に回答していきます。
内容は非公開となったが、会場はメモをする参加者がたくさん出ていました。資金調達の知識がまったくない僕でも、わかりやすく大変ためになる内容でした。
QAパネルディスカッション
その後、参加者とパネラーがQAを交わすパネルディスカッションタイムがスタート。
パネラーは、公認会計士の姥貝さん、KLab Venture Partnersの御林さん、ティーンスピリットの宮地さん、CVC担当の進藤の3名。田原さんの司会でディスカッションがスタート。
登壇者がパネラーがひとつひとつの質問に答えていきます。たくさんの質問に笑いも交えながらディスカッションする時間となりました。
編集後記
カウンティア姥貝さんは落ち着いた雰囲気ながら、すごくわかりやすく、リアルな内容をお話されていました。非公開ながらも、かなりつっこんだ内容を話していて、次回開催されるときには、ぜひご参加ください。
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日本初「人工知能スタートアップ特化型」育成投資
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