HOME/ AINOW編集部 /歩行者通行量調査はAIに代替できるか!? AIUEOが実証実験
2019.04.05

歩行者通行量調査はAIに代替できるか!? AIUEOが実証実験

最終更新日:

株式会社AIUEOが2018年10月から2019年3月にわたって、新潟件長岡市と共同で、ディープラーニングを用いた歩行者通行量調査の実証実験を行ったと発表しました。

AI(ディープラーニング)を用いた歩行者通行量調査

みなさんも路上でカウンターを持った人が通行する車や歩行者の数を計測している姿を見たことがありますよね?近年、街の発展や活性化の指標として重要な歩行者通行量調査を行う人材が不足している問題が指摘されています。

長時間同じ場所で人数をカウントし続ける歩行者通行量調査は、苦労が伴う労働で、人件費の増大のコストも抱えています。

AIUEOは、拠点を置く長岡市でこの問題に対処すべく、歩行者通行量調査にディープラーニングを活用し、実証実験を行いました。その結果、人間による計測と同程度の計測結果が得られたことを確認しました。

この結果に関して、長岡市長の磯田達伸氏のコメント

様々な事由により、従来の人の眼による歩行者通行量調査が難しくなってきています。一方、効果的な施策の展開を図る上で、歩行者通行量は大変重要な指標となっております。このたびご提案いただいたAIを活用した新たな調査手法は、こうした課題に対しての解決策のひとつとして、新しい道筋を示していただけたものと考えております。
今後は、時代の要請に応え世界が注目する新しい価値を先取りして創造する、『長岡版イノベーション』を代表する取組みのひとつとして、全国に広がるよう期待しております。

今後、AIUEOはこの技術を2019年度内に実用化し、さまざまな地方都市に展開していきたいとしています。

 

 

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

いかにして私は機械学習を再び学び始めたか(3年後)【前編】

LINEが日本語特化の超巨大言語モデルの開発を発表、100億ページ以上の日本語データを学習

注目すべきDXの市場規模は?成長の早い業界や世界各国との比較も!

ビジネス上の目的を選択し、指定されたデータを用意するだけでモデルを作成する「datagusto」β版がリリース

囲碁AIがプロ囲碁の世界に与えた影響

機械学習入門者が学ぶべきこと、学習方法を超具体的に解説します

AIビジネスの先進事例を学ぶ「AI Experience Virtual Conference」が12/9〜12/10に開催

PKSHAと東京海上HDが合弁会社を設立。データをもとにソリューションを創出。

LINEバイト、AIが全案件の電話応募に対応、将来的にはAIが面接する可能性も示唆

DX人材とは ー6つの業種、4つのスキル、3つのマインドセット

あなたにおすすめの記事

いかにして私は機械学習を再び学び始めたか(3年後)【前編】

LINEが日本語特化の超巨大言語モデルの開発を発表、100億ページ以上の日本語データを学習

注目すべきDXの市場規模は?成長の早い業界や世界各国との比較も!

ビジネス上の目的を選択し、指定されたデータを用意するだけでモデルを作成する「datagusto」β版がリリース

囲碁AIがプロ囲碁の世界に与えた影響

機械学習入門者が学ぶべきこと、学習方法を超具体的に解説します

AIビジネスの先進事例を学ぶ「AI Experience Virtual Conference」が12/9〜12/10に開催

PKSHAと東京海上HDが合弁会社を設立。データをもとにソリューションを創出。

LINEバイト、AIが全案件の電話応募に対応、将来的にはAIが面接する可能性も示唆

DX人材とは ー6つの業種、4つのスキル、3つのマインドセット