HOME/ AINOW編集部 /データの前処理時間も効率化!プログラミング不要の分析ツール「nehan」が提供開始
2019.05.14

データの前処理時間も効率化!プログラミング不要の分析ツール「nehan」が提供開始

最終更新日:

株式会社nehanが、 分析業務を効率化し、データ活用によるビジネス改善を加速させるサービス「nehan(ネハン)」の提供を2019年5月14日から開始したと発表しました。

現在、 データ活用現場では「Python」や「R」などのプログラミング言語の活用が主流です。また、 昨今のAI活用の波を受け、 簡単にAIが開発できるツールが数多くリリースされています。

一方で、現場では データを分析できる形に整える「前処理」の工程に多くの時間が割かれています

nehanは、 その時間を短縮し、 分析者がビジネス改善に貢献するスピードを改善できるといいます。

nehanの搭載機能

nehanは、 データ分析実務経験があるメンバーで開発。 煩雑な作業を簡単に実現でき、 かつ分析業務が1サービス内で完結するように、 設計・開発が行われました。

nehanの分析画面

前処理・機械学習の実施例

ビジュアライズ機能

ダッシュボード機能

nehanを活用することで、株式会社nehanが受託している分析業務の大幅な効率化に成功していて、 また、 2018年秋以降、 計4社がトライアル版を利用しているといいます。

 

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

生成AI時代の人材育成|海城中学高等学校物理部「AI班」を作った卒業生の次なる挑戦

「生成AI基盤の最新トレンド ~AIをすべてのデータに~」が7月30日より開催

Generative AI Japan|産官学連携で世界に通用する競争力の獲得を目指す

生成AI時代の人材育成|海城中学高等学校物理部がAI班を作ったワケ

GPT-4oはクレイジーだ―思わず言葉を失うような(信じられない)6つの使用例を紹介

社内の生成AIにおける「回答精度の低さ」をどう克服する?|株式会社クレディセゾンCTOに訊く

博報堂DYグループの挑戦|Human-Centered AI Institute が問うAIと人間の新しい関係性

“現実と仮想の境界線を越えたエンターテイメントとは?” |川田のロンドン体験レポート

あなたにおすすめの記事

生成AI時代の人材育成|海城中学高等学校物理部「AI班」を作った卒業生の次なる挑戦

「生成AI基盤の最新トレンド ~AIをすべてのデータに~」が7月30日より開催

Generative AI Japan|産官学連携で世界に通用する競争力の獲得を目指す

生成AI時代の人材育成|海城中学高等学校物理部がAI班を作ったワケ

GPT-4oはクレイジーだ―思わず言葉を失うような(信じられない)6つの使用例を紹介

社内の生成AIにおける「回答精度の低さ」をどう克服する?|株式会社クレディセゾンCTOに訊く

博報堂DYグループの挑戦|Human-Centered AI Institute が問うAIと人間の新しい関係性

“現実と仮想の境界線を越えたエンターテイメントとは?” |川田のロンドン体験レポート