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2019.10.02

ABEJAチームが大賞 – JDLA主催のCDLEハッカソンが開催

2019年9月28日、株式会社FiNC Technologiesのオフィスにて日本ディープラーニング協会(JDLA)の資格試験の合格者コミュニティCDLEのメンバーが参加した「CDLEハッカソン」の最終報告会が開催され、6つのチームがアイデアを発表しました。

提供:JDLA

CDLEハッカソンとはG検定・E資格合格者の情報交換コミュニティ:CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)のメンバーを対象としたハッカソンです。

日本ディープラーニング協会が主催する資格試験「G検定」と「E資格」の受験を通して培った知識を活かし、新たなデータ活用のアイデア創出とAIモデルを開発に取り組んでいただきました。

ハッカソンにはジェネラリスト3名+エンジニア2名の計5名×6チームが参加。審査の結果、大賞にABEJAチーム、矢崎賞にGAUSSチームが選ばれました。

CDLEハッカソン出場チーム・作品概要 提供:JDLA

ハッカソンでは以下の3つの観点で審査が行われました。

  1. 産業・社会的なインパクト
    誰の何の問題を解いているのかが明確で、その影響度が十分に大きいこと
  2. 先進・独自性
    アイデアや実装方法、データへのアプローチがユニークであること
  3. 技術力
    提示されたデータ活用が取り入れられているか、また、機能が実際に動作しているか

受賞チーム紹介

大賞
チーム名: ABEJAチーム
作品名: Tachotify(タコティファイ)
作品概要: 運転状況や景色に合った楽曲をSpotify(音楽発見サービス)のプレイリストから選曲&再生する
※Tachotifyは、“Tachograph”(タコグラフ)と“Spotify”(スポティファイ)を組み合わせた造語です。

提供:JDLA

矢崎賞(矢崎エナジーシステム)
GAUSSチーム
作品名: Escher(エッシャー)
作品概要: ①運送経路に対する最適なドライバーをレコメンド
②トラックドライバーに対して運送経路上で休憩可能な場所をレコメンド

提供:JDLA

報告会終了後にはハッカソン応募者を交えた交流会も開かれ、チームを超えた合格者同士の交流が行われました。

提供:JDLA

ディープラーニングなどのAI技術の活用を進める上で、エンジニアとビジネスサイドが相互にコミュニケーションをとっていくことが不可欠です。

このハッカソンでは、ディープラーニングをビジネスに活かすための知識を有するG検定の合格者(ジェネラリスト)と、ディープラーニングの実装力を持つE資格の合格者(エンジニア)が互いに意見を出し合うことで、洗練されたアイデアが創出されました。

今後も、エンジニアだけでなく、さまざまな立場の人が集い、ディープラーニングなどのAI技術の活用可能性を考えていくことは不可欠でしょう。

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