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2019.10.11

液体AIを手がけるAnyTechがM&A。プラント大手のJFEエンジニアリングとともに事業拡大へ

左:JFEエンジニアリング株式会社社長の大下元氏、右:AnyTech株式会社代表取締役の島本佳紀氏

液体に特化したAI開発を行うAnyTech株式会社が、JFEエンジニアリング株式会社と株式譲渡契約を締結し、JFEEの完全子会社となったことがわかりました。

AnyTechが提供する世界初の水質判定AI『DeepLiquid』は液体の監視・異常検知において、画像による異常検知の実用化に成功しています。 従来、カメラでの流動体の分析は困難を極め、センサーの活用が主だったことから注目を集め、水処理施設・バイオ医薬品・化粧品・飲料製造工場、自動車関連企業といったさまざまな企業に提供されています。

提供:AnyTech

JFEエンジニアリングはJFEグループの総合エンジニアリング会社として、製鉄事業と造船事業を発祥にエネルギー、都市環境、上下水道などの各種プラントや鋼製構造物、産業機械などの設計・建設だけでなく発電所、運営、電力小売事業なども手がけている企業。

JFEエンジニアリングが保有する水処理・ゴミ処理・製鉄・エネルギー領域をはじめとする各種プラントのアセットやデータと、AnyTechの水質判定AI『DeepLiquid』と組み合わせることで、さらなる事業拡大や新規事業の創出を目指していくとしています。

JFEE大下元社長コメント:この度の取組みにより、当社既存事業領域の幅広いアセットとAnyTechの革新的なAI開発技術を存分に生かし、全く新しい価値の創造が可能になると確信しています。 当社は、今後も積極的に、革新的な技術を有するスタートアップ企業やベンチャー企業への支援、協業を進めてまいります。

 

 

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