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2021.01.26

WEBアンケート作成システム6選 機能から用途、導入法まで解説

WEBアンケート

Webの発展とともに、従来は紙ベースで行われていたアンケートも、Web上で完結するようになりました。

市場調査やサービス改善などのアンケートを取りたいと思った方は、Webアンケート収集ツールの活用を検討したこともあるでしょう。

Webアンケートとはインターネットを通して行うアンケートです。

従来紙媒体で行っていたアンケート調査とは異なり、ネットで行うことによって、スムーズにアンケートを行うことができます。

ここでは、WEBアンケートの基本的なメリットや機能などの知識から、有料版・無料版に分けた、激選したサービスまでご紹介します。

1.WEBアンケートとは

WEBアンケートとは、一言で言えば、WEBで行われる顧客満足度、市場調査などのアンケートです。

紙媒体で行うアンケートをそのままWEBに移行したものですが、WEBアンケートのツールを使えば、アンケートを作成するだけではなく、アンケート結果の集計、集計結果のレポート作成ができます。

近年WEBアンケートが広まる理由

近年、企業では、エビデンス(証拠)のための、データの活用が進み、適切なデータをもとにした、判断・行動が求められています。

そのため、顧客の声を拾い上げ、業務に活かすためにアンケートを行います。アンケートを効率的に行うため、WEBアンケート使います。

WEBアンケートの主な機能4つ

質問作成 (質問サンプル)

どんな質問がしたいのかを選んで作られます。

テンプレートも有り、詳細に決めることが難しくても作成できます。例えば、「自社サービスの満足度」や「自社サービスを選んだ理由」などです。

画面のテンプレート&カスタマイズ

お客様などに送るアンケートをカスタマイズできます。

アンケート画面の見栄えをよくして、デザイン性から好印象を与えられます。

集計・レポート機能

集計済みのアンケートをもとに数を集計し、それを報告するためのレポートを作成します。

管理機能

行ったアンケートをここで一元管理します。ここで管理することで、紛失・流出を防げます。

2.WEBアンケートを使うメリット2つ

業務が効率化出来る:コスト削減、利益率と売上拡大

紙媒体で行うよりも、作成する時間、回答を集計する時間を省けます。

効率良く行えることから、アンケートにかける人員数を省くことがデイ、コスト削減にも繋がります。

また、アンケートにかかる紙の費用なども省け、手間なくアンケートが行えることから、売上拡大が実現できます。

回収率が高く、適切な回答を得やすい

紙媒体で行うより、手軽に答えられることで、アンケートの提出率が高くなることから回収率が高くなります。
また、紙で行うアンケートでは空欄や白紙で回答してしまう方がいますが、WEBアンケートを活用することで、空欄・白紙を規制することができ、適切な回答を得やすくなります。

3.WEBアンケートを使うデメリット2つ(ハードル)

費用がかかるものもある

ツールによっては費用がかかるものがあります。その場合、せっかく費用削減のために導入したにも関わらす、逆に費用がかさんでしまうことがあります。

デザインが限られる

ツールや、ツールのプランによっては、デザインの数が限られます。また、紙媒体のほうがオリジナルで作れるため、デザインの幅は狭くなります。

4.Webアンケートを選ぶときのポイント

料金

自社の予算にあった料金を話し合って決めましょう。無料のものは設問数やデザインなどに制限がかけられている物が多いので注意が必要です。

そうしたことを踏まえて、まずは有料にするかしないのかを話し合い、有料にする場合は、料金の上限を決めてからツールを選びましょう。ツールによっては、プランで料金が変動します。

機能

まず、WEBアンケートを通してどんな調査をするのか、調査で得たいことはなにか、など、WEBアンケートツールでなにがしたいのか、なぜ導入するのかを明確にしましょう。

そして、そのWEBアンケートツールでどのような機能があるのか比較しましょう。

端末対応

モバイル対応など、端末対応がされていたほうがいいのかを決めて単滅対応を確認しましょう。

モバイル対応をしていると、携帯からアンケートを作成することができます。そうすることで、外出先から作成したりできます。

5.WEBアンケートには有料版、無料版がある

無料版でできないこと

設問数に限りがある

設問数が少なくなってしまう場合がほとんどです。

なので、導入を検討する際には、どのくらいの設問数が必要なのかを決めておきましょう。

ただ単に料金がかからないからという理由で無料のツールを導入し、設問数がたりなくアンケートができなくなってしまっては本末転倒です。

設問数がどれだけあればアンケートを実施できるのかを検討しましょう。

デザインに限りがある

紙媒体よりもデザインが限られるWEBアンケートですが、無料版であるとデザイン数がさらに限られるものがあります。

答える側に与えるアンケートの第一印象を良くするためには、デザインも戦略の一つです。

デザインにこだわるのかも話し合って決めましょう。

6.厳選「無料ではじめられるWEBアンケートサービス」を3つ紹介

サービス① Googleフォーム

  • 機能 作成,集計,共有
  • 特徴 テンプレートを微調整するだけで、そのまま公開できる
  • 設問数 無制限CSVダウンロード

サービス② formrun

  • 機能 作成,バリデーション,通知,問い合わせ対応,メール,問い合わせデータ管理,セキュリティ
  • 特徴 30秒でフォームが作成できる
  • 設問数 無制限
  • CSVダウンロード ☓(有料版は○)

サービス③SurveyMonkey

  • 機能 作成,収集,自動分析,エクスポート
  • 特徴 どんなプロジェクト、チーム、組織にも対応している
  • 設問数 10問
  • CSVダウンロード ☓(有料版は○)

7.厳選「WEBアンケート有料サービス版」を3つ紹介

サービス①スマートアンサー

  • 機能 作成,配信,集計
  • 特徴 多くの10代〜30代のモニタを抱えており、若年層からの回答を集めたい場合におすすめ
  • 価格 30問まで
  • 設問数 セルフリサーチ ¥10,000/10問*100〜

サービス②Fastask

  • 機能 作成,配信,集計
  • 特徴 300万人という業界最大規模のモニタを抱えている
  • 価格 スクリーニング調査 5問まで,本調査30問まで
  • 設問数 スクリーニング調査,本調査ともに10,000~

サービス③CREATIVE SURVEY

  • 機能 作成,デザイン,公開,結果集計
  • 特徴 PマークやISMS認証などの取得もしており、高いセキュリティレベルが期待できる
  • 価格 お見積りが必要
  • 設問数 不明

8.WEBアンケートの活用方法

ターゲット層のニーズを把握するアンケート調査

商品やサービスのターゲットとなる人が何を求めているのかを調査します。営業戦略においてターゲットのニーズを把握することは非常に重要なことです。

WEBサイトの評価調査

モニターが実際にWEBサイトに訪問し、評価を行う調査
ログ解析ではわからないサイトの強みと弱みをユーザー目線から調査することができます。

競合企業・競合サイトに関するアンケート調査

競合企業やサイトについて調査を行うことで、競合の実態を分析できるとともに自社の強みや弱み、市場における立ち位置を把握することができます。

顧客満足度・利用者満足度を調べるアンケート調査

CS(Customer Satisfaction)調査とも呼ばれ、顧客のニーズを知りより良い製品やサービスを展開していくために行われます。

ブランド認知度調査・サービス認知度調査

自社のブランドやサービスの市場内での浸透率や評価を知ることを目的とした調査です。

広告に関するアンケート調査

企画段階でのターゲットやコンセプトを考える段階で行うプランニング調査
商品を効果的に伝えるコピーや画を検証するクリエイティブ調査
出稿後にその効果を測る広告効果検証調査

9.WEBアンケートを作成する上での注意点

設問文はわかりやすく、具体的に

  • 良い例「あなたは、自分が乗っている車に満足していますか?」
  • 悪い例「あなたは、自分が乗っている車の、デザインに満足していますか?」

選択肢の数と種類

選択肢が少なすぎてしまうと、少数派の意見は取り入れにくくなります。しかし、多すぎても、意見が割れ、結果が見えにくくなってしまいます。また、「どちらでもない」などの曖昧な回答項目を多く設けてしまうと、集計したい結果が得られにくくなってしまいます。

ターゲティング

性別・年齢・職業などから、調査目的にあったターゲットを絞りましょう。

例えば、「料理レシピに関するアンケート調査」を行いたいのであれば、10代の男性で学生の人に調査を行うよりも、性別は女性、年齢は30代から60代で、職業はパート・専業主婦の方に調査を行ったほうが効果的です。

まとめ

WEBアンケートとは何かを理解して、活用例、具体的なサービスを知っていただけたでしょうか?

紹介した以外にも、WEBサービスは多々あります。

機能、料金感から組織にあったWEBアンケートツールをみつけましょう!

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