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こんにちは。AINOWのなっぴです。
機械学習ライブラリは何を使っていますか?
ライブラリの中でも代表的なものが“Chainer”ですね。
Chainerはオープンソースの深層学習プラットフォームで、国内でAI業界を牽引するPreferred Networksが中心となって開発しています。
今回は、Preferred Networksのこれまでの歴史を追いました。
どのような企業がどんな形でPFNに関わっているのか。一目でわかるようにPFNの沿革を画像でまとめました。
Preferred Networks これまでの歴史
編集後記
PFNがChainerを作っている会社、ということしか知らなかった人も多いのではないでしょうか?
大会で優秀な成績を残していたり、DeNAと会社を設立していたりなど、意外なPFNの沿革がわかりました。
IT企業だけでなく、大手機械メーカーのファナックやトヨタ自動車など、様々な分野の企業が協業し、人工知能に注目しています。
今後は、より多くの分野で人工知能の活用が広がっていくのではないかと思います。
これからはAI開発企業だけでなく、実際に人工知能を導入した企業の動向を追いたいと思いました。
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[kanren postid=”115937,119064″]掲載企業様
※掲載許可を各企業様からいただいております。
協力してくださった企業のみなさま、ありがとうございました。
- Preferred Networks
- Preferred Infrastructure
- ディー・エヌ・エー(DeNA)
- PFDeNA
- ファナック
- マイクロソフト
- Microsoft Azure
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- 博報堂DYホールディングス
- 博報堂DYデジタル
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- みずほ銀行
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(順不同・敬称略)