ディープラーニング技術を活用し、企業に向けソリューションを提供するLeapMind株式会社は、同社の執行役員 CRO(Chief Research Officer)の兼村 厚範氏がNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の技術委員に就任したと発表しました。
基礎研究においては、従来の省庁における縦割りでなく、省庁や分野の枠を超えて予算配分を行い、基礎研究から実用化、事業化までを見据えた長期的な戦略が必要です。
そこで、総合科学技術・イノベーション会議は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)を推進しており、経済産業省が所管するNEDOは、SIPの一部のプロジェクトを運営しています。
内閣総理大臣、科学技術政策担当大臣のリーダーシップの下、各省より一段高い立場から、総合的・基本的な科学技術・イノベーション政策の企画立案及び総合調整を行うことを目的とした「重要政策に関する会議」の一つ。CSTIが重要な技術政策として掲げるSociety 5.0はAIが重要な要素技術になっている。
引用:内閣府[/caption]
LeapMindの兼村氏が技術委員として関わるのは、SIPの課題の1つである「ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」です。人間とAIが協調し、人間の認知・行動をAIが支援・増強する基盤技術を開発することで、その基盤技術の有効性を検証して実用化例を創出することにより、新たなビジネスモデルの誕生を促進します。
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。

















