HOME/ AINOW編集部 /SENSYのAIソムリエ、大丸ワイン催事に導入 三菱食品と共同事業で
2016.09.28

SENSYのAIソムリエ、大丸ワイン催事に導入 三菱食品と共同事業で

最終更新日:

ワイン

カラフル・ボード株式会社は、2016年10月12日より大丸東京店にて開催する「世界の酒とチーズフェスティバル」にて、感性を学習する1人1台のパーソナル人工知能「SENSY」を活用した食の人工知能プロジェクトの一環として、人工知能がワインをレコメンドする「AIソムリエ」を開始する。この取り組みは、同社と三菱食品株式会社が共同で進める「食の人工知能プロジェクト」の一環。

毎年、大丸東京店にて開催されるワインを試飲して、購入できる名物催事「世界の酒とチーズフェスティバル」に人工知能「SENSY」を活用した「AIソムリエ」を導入。試飲をしたワインに対してどう感じたかをアプリケーションにインプットすることで人工知能が作成され、催事で用意される1000種以上のワインから、一人ひとりの味覚に合わせて、オススメワインをセレクトする。

レビューは「甘味」「酸味」「余韻」「苦味」「渋み」の5項目と「好みか」を5点満点で評定。試飲すればするほど、人工知能が味覚を学習していくとのこと。

◆イベント概要
「第90回世界の酒とチーズフェスティバル」
日時:2016年10月12日(水)〜2016年10月18日(火) 10:00〜20:00
※10月12日(水)は15:00より開場 13日(木)、14日(金)は10:00〜21:00
場所:大丸東京店11階催事場

◆食の人工知能プロジェクト
「食」分野に人工知能「SENSY」を活用し、原料生産者、加工、製造業者、小売業者、生活者等に向け、様々なソリューションを提案していくプロジェクト。

味覚は、定量的に測定することが困難なこと、同じ食品でも人によって味の感じ方が異なること、「美味しい」の定義も人それぞれ異なること、等の理由から科学的なアプローチが困難。そこで、カラフル・ボードは「SENSY」 の持つ「パーソナル感性分析」のアプローチを味覚に応用し、ユーザーレビュー(飲食後の感想)からひとりひとり異なる味覚をデジタル化して捉える技術を開発。個々人がまだ食したことのない食品であっても、味覚を予測して提案することが可能になるという。

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【後編】(TensorFlowでの比較)

ZホールディングスとLINEの経営統合が完了|サービス拡充のため、AIに5年間で5,000億円を投資

【流通・小売業界×DX】生き残るための鍵「所有から利用へ」とは?

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【前編】(CreateMLでの比較)

AIが活用するデータは誰のもの?AIビジネスで見落とす法的な観点を紹介

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【後編】(米中覇権争いの行方)

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【前編】(各種ランキング)

Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた

空きスペース 活用 アイキャッチ

空きスペースをうまく活用するには?ビジネスシーンでの活用方法もご紹介!

【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】チェス用AIの人間的な側面

あなたにおすすめの記事

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【後編】(TensorFlowでの比較)

ZホールディングスとLINEの経営統合が完了|サービス拡充のため、AIに5年間で5,000億円を投資

【流通・小売業界×DX】生き残るための鍵「所有から利用へ」とは?

Appleの新しいM1チップ搭載MacBookは機械学習に関するビーストマシンだ【前編】(CreateMLでの比較)

AIが活用するデータは誰のもの?AIビジネスで見落とす法的な観点を紹介

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【後編】(米中覇権争いの行方)

2020年のAI研究ランキング:アメリカは中国をリードし続けられるのか?【前編】(各種ランキング)

Kaggleで勝ちっぱなしのデータサイエンティストに話を聞いてみた

空きスペース 活用 アイキャッチ

空きスペースをうまく活用するには?ビジネスシーンでの活用方法もご紹介!

【Microsoftリサーチ公式ブログ記事】チェス用AIの人間的な側面