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2018.11.07

NetApp Innovation 2019を開催 [データをビジネスにつなげてマネタイズしよう]

最終更新日:

おざけんです。

2018年12月11日にANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都)、 2019年1月16日にナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪府)にて、Net App Innovation 2019が開催されます。

大きなテーマは、データという資産をいかに新たにビジネスに繋げてマネタイズするかということで、データを活用するためのインフラやテクノロジー、ソリューションの提案やデータを推進力としてきた事例などを紹介するイベントです。

AI関連のセッションも多く行われるほか、展示会やハンズオンも行われます。東京ではANAインターンコンチネンタルホテル東京と、アクセスも良い場所での開催です。無料で参加ができますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

ー概要(東京)ー
イベント名:NetApp Innovation 2019 Tokyo
開催日時;2018年12月11日(火)9:00-18:00
開催場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京
参加費:無料(事前登録制)
主催:ネットアップ合同会社

AI系のセッションを紹介!(東京)

事例に学ぶAI & Deep Learning
~鍵となるのはデータパイプライン思考とコンテナデータの永続化~

登壇者:ネットアップ合同会社
エンタープライズ営業本部 Executive Evangelist
平野 和弘氏

DX環境におけるNetApp Hybrid CloudによるData Pipelineの考え方を、プラント及び鉱業でのDeep Learningの導入事例により理解頂き、ONTAP AIによるNVIDIA GPUの導入で失敗しない、Spark及びデータレイクとのインテグレーション手法について言及します。NGCで公開されているDockerレジストリからのイメージの展開、JupyterHub、Kubernete及びTridentによるData Pipelineの自動化及び、コンテナデータの永続化の重要性を解説します。

AIビジネス活用を可能にする「AI DevOps」導入事例(仮)

登壇者:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
セキュリティ・ITサービス企画本部 AIビジネス推進部 AIプラットフォーム課 課長
小野 友和 氏

AIのビジネス活用を成功させるためには、データの発生からGPUを用いたデータ分析、AIアプリケーション開発に至るAIライフサイクルを円滑に処理するための一連のAIプラットフォームが必要です。本セッションでは、AIライフサイクルを実現するAIプラットフォームのグランドデザインについて、実際の活用事例を含めてご説明します。

 

「AI」 にこそ必須のデータ基盤 従来型データ基盤の課題とその解決法

登壇者:マップアール・テクノロジーズ株式会社
ソリューションエンジニア
板垣 輝広 氏

「AI」のキーワードにも押され、いよいよエンタープライズ分野でも本格的なデータ活用が 活発化してきました。あらためてAI時代に必要なデータ基盤について、そして従来の データ基盤の課題の整理とその解決策など、データ活用を進める上でのポイントとMapRの活用方法をお伝えします。

 

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