最終更新日:
日本・インド・エストニアに拠点を置くデータサイエンスやAIのスタートアップ企業、株式会社bitgritが、インド工科大学の中の3校舎(ボンベイ、 デリー、 ハイデラバード)で、 大学一年生から博士課程の学生を対象に、 bitgritへの認知度や興味度の調査を行い、調査の結果、3校舎において平均して24%の認知があることが判明したと発表しました。
インド工科大学はGoogle LLCやソフトバンク株式会社の経営層など、 IT系大企業のトップを続々と輩出し、 世界でも最高峰の大学と評されています。過去の調査では、 日本の上場企業で5%程度の認知度とされていて、bitgritの認知度の高さがわかります。
「bitgrit」は「AIの価値をブロックチェーンによって民主化する」というビジョンのもとに設立され「ブロックチェーンを用いたデータサイエンティストネットワークやAIのマーケットプレイス」を提供するべく開発を続けている企業で、AINOWによるインタビュー記事も公開中です。
■AI専門メディア AINOW編集長 ■カメラマン ■Twitterでも発信しています。@ozaken_AI ■AINOWのTwitterもぜひ! @ainow_AI ┃
AIが人間と共存していく社会を作りたい。活用の視点でAIの情報を発信します。