Retail as a Serviceへ向けてABEJAとCAMPFIREが業務提携

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株式会社CAMPFIREが、 クラウドファンディングのオムニチャネル化の推進に向け、 株式会社ABEJAと業務提携契約を締結したと発表しました。

第一弾の取り組みとして、 2019年秋開業予定の「新生渋谷PARCO」に出店するショールームストア「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」にて「ABEJA Insight for Retail」を導入します。

CAMPFIREはこれまでも「クラウドファンディングのオムニチャネル化推進」を目的に、 有楽町マルイ、 ルクア大阪、 ピオレ姫路にてリアル店舗を展開、 2019年5月22日より大阪・梅田ロフトで「CAMPFIRE SHOP」も展開してきました。

展開を通じて、 「クラウドファンディングに掲載された製品、 アイデアについて実際に試したい、 作り手とコミュニケーションしたい」というニーズがあり、 「体験」「参加」の接点としてオフラインチャネルの重要性が高まっていることを認識しました。 しかし、 オフラインの接点では取得できる情報が購買のみに限られており、 オフライン施策を効果的にする手段を模索していたといいます。

また、 ABEJAは、 メーカー・開発者などの創り手が直接生活者に販売を行うD2C(Direct to Consumer)の潮流とともに、 店頭の役割が「購買」から「体験」へと変化する中で、 これまでのテクノロジーの社会実装のノウハウを活かした小売流通店舗の自社経営を検討しています。 ABEJAは、 今回の両社の取り組みを、 その試金石と捉え、 業務提携に至ったといいます。

そして、オフラインでの市場ニーズを効果的に検証するための第一弾の取り組みとして、 ABEJAが展開するAI・人工知能を活用した小売流通向け店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」を2019年秋より「新生渋谷PARCO」に開始する「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」に導入します。 これにより、 クラウドファンディングと連動した際の定量情報、 定性情報のデータを店舗で取得したオフラインデータと統合し、 出展者にWebとリアルを組み合わせたフィードバックと資金調達を双方向からサポートします。

今後は、 テクノロジーの社会実装に強みを持つABEJAと、 国内最大のプロジェクト件数を有し、 大小様々なチャレンジを実現に結びつけることに強みを持つCAMPFIREの提携により、 実店舗などオフラインチャンネルとクラウドファンディングを組み合わせたテストマーケティングのサービス化(Retail as a service)に着手する予定です。

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