ヤフー株式会社が、自社開発の独自AI技術を活用して、任意の画像に類似した見た目の商品を「Yahoo!ショッピング」内で検索できる類似画像検索機能を開発し、「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!ブラウザー」のアプリにて提供を開始したと発表しました。

「Yahoo!ブラウザー」アプリ(Android)

「Yahoo!ショッピング」アプリ(iOS)
類似画像検索機能は、「Yahoo!ブラウザー」アプリ(Android)のカメラ機能で対象となる物を撮影する方法と、「Yahoo!ショッピング」アプリ(iOS)の商品詳細ページの商品画像上の虫眼鏡アイコンをタップする方法の2通りで提供。
各アプリを最新バージョンに更新することで利用できます。
いずれの方法も、「Yahoo!ショッピング」で購入できる類似した見た目の商品を、使用したアプリ上にてリスト形式で閲覧できます。
類似画像検索機能は、「似ている商品を探したい」「名前がわからない商品を探したい」など、言葉では表現しづらい検索ニーズにも対応可能です。
提供時点では、対象をファッションカテゴリーの商品に限りますが、今後は他のカテゴリーやYahoo!ショッピング以外にも広げていくことを検討しています。
開発には、ディープラーニングを用いて、Yahoo! JAPANが独自に開発した画像認識技術(商品検出モデルと特徴抽出モデルを構築)、およびベクトル近傍検索技術「NGT」を利用しています。
テキストや画像、商品・ユーザーデータなど、複数の特徴を持つデータ(高次元データ)を、大量のデータベースの中から、高速に検索・特定できるAI関連技術としてヤフーが開発したもの。2016年11月よりオープンソースソフトウェアとして公開しています。
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。
















