クリエイティブAI開発のRADIUS5(ラディウス・ファイブ)が、100万種類以上の顔イラストをAIで生成する新サービス「彩ちゃん(SAI)」を提供開始したと発表しました。
クリエイティブで活用できるAIのプラットフォーム「cre8tiveAI」で利用可能です。
「彩ちゃん」はディープラーニングを用いてイラストの特徴を学習したAIです。イラストデータを保存したり、パーツを保存してイラストを生成するのではなく、さまざまなイラストとなり得るデータを学習することで、イラストがどんなものであるかを学習しています。
そのため、男性キャラ、女性キャラに関わらず多様なイラストを100万種類以上生成可能だとしています。
また、1枚のイラストを制作する場合、数時間〜数十時間の時間を要することもしばしば。「彩ちゃん」であれば1枚あたり0.1秒でイラストを描くことができるので、超高速にイラストを手に入れることが可能です。
イラストデータは商用利用も可能で、加筆・修正の利用も許諾されています。ゲームやアニメ、エンタメ関連業界での利用だけでなく、バナーやチラシなどでのビジネスユースだけでなく、APIによるシステム提供をも可能。個人ユースとしてSNSオリジナルキャラを設定するなどの利用も可能です。
また、利用者がキャラの選択を繰り返すことを通して、利用者の欲しいキャラを描く仕様になっています。選択したキャラを中心に14体の新しいキャラを描き、キャラの選択を続けていくうちに利用者が欲しいキャラに近づいていきます。
以下の動画から、イラストが生成される様子がご覧いただけます。
RADIUS5は今後、顔のイラストだけではなく、上半身や前身のイラストや3Dモデルの提供を目指して。研究開発を行っていくとしています。
▼YouTubeでもこの記事について解説中!
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。
















