LeapMindがシリーズCラウンドとして約35億円の資金調達を実施!

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ディープラーニング を活用する企業向けソリューションを提供するLeapMind株式会社は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、 SBIインベストメント株式会社、 トヨタ自動車株式会社、 三井物産株式会社の4社から合計約35億円のシリーズCラウンドにおける資金調達を実施しました。

LeapMindはこれまでに約14.9億円の資金調達を実施しており、 今回の調達で累計49.9億円の資金調達になります。

また、 あいおいニッセイ同和、トヨタ、三井物産の3社とはそれぞれ業務提携により事業拡大を進めていく予定です。

資金調達の目的は極小量子化ディープラーニング専用の回路設計や独自IPの開発など

今回調達した資金は、同社が提供する「Blueoil」のさらなる開発のほか、極小量子化ディープラーニング専用の回路設計や低消費電力と高い性能を実現する独自IPの開発、採用、マーケティングに当てられるとのことです。

▼Blueoilについて詳しくはこちらから

LeapMindは今までディープラーニングを電力や通信環境に制限がある環境でも使えるようにするエッジAIの分野でソフトウェアやハードウェアの研究開発を進めていました。

LeapMindが誇る「極小量子化ディープラーニング技術」を生かすことで、電力などあらゆる制約のあるエッジ端末上でもディープラーニング を動かすことができるようになります。

今回の資金調達により、さらなる研究開発をすすめることでディープラーニングをいつ、いかなる状況でも導入できるようにになると期待できるのではないでしょうか。

自動車産業における先進的な保険商品の開発を加速させる

大手損害保険会社のあいおいニッセイ同和損害保険はコネクティッドカーやドライブレコーダーを活用した先進的な保険商品などの開発を行なっています。

LeapMindが誇る技術を活用し、 新たな保険商品の開発などを目指していくとしています。

また、 LeapMindの持つディープラーニングモデルの量子化を活用した「極小量子化ディープラーニング技術」は自動車産業においてもさらなる活用の幅が広がっていくと期待できます。

今回の資本業務提携によって、 トヨタとLeapMindは共同開発を加速させ、 実用化に向けて推進していくとしています。

2019年10月15日 2019年10月17日更新

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