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2020.03.23

ドラえもんをつくるという夢の現在地 ー研究の壁を超えて

最終更新日:

突然ですが、みなさんはドラえもんにどのようなイメージを抱きますか?

ひみつ道具を出してくれる便利屋さんでしょうか?もしくはのび太の親友でしょうか?

人によってさまざまなイメージが浮かぶと思いますが、私たち日本人はこの猫型ロボットに不思議と愛着を持っています。

そんな温かい心をもったドラえもんを実際につくろうと奮闘している方がいます。

慶應義塾大学理工学部博士課程を修了し、2020年4月から日本大学で研究室を持つ研究者、大澤正彦さんにインタビューしました。

なぜ、大澤さんはドラえもんをつくろうと思ったのかを伺いながら、ドラえもん実現に不可欠なAI技術の現在について一緒に考えていきましょう。

大澤正彦さん:1993年生まれ。慶応義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。 東京工業大学附属高校、慶應義塾大学理工学部をいずれも首席で卒業。学部時代に設立した「全脳アーキテクチャ若手の会」が2,000人規模に成長し、日本最大級の人工知能コミュニティに発展。IEEE Young Researcher Award (最年少記録)をはじめ受賞歴多数。新聞、webを中心にメディア掲載多数。孫正義氏により選ばれた異能をもつ若手として孫正義育英財団会員に選抜。認知科学会にて認知科学若手の会を設立・代表に就任。人工知能学会学生編集委員。夢はドラえもんをつくること。

世界中の人が関わるドラえもんづくり

2010年代、AIは企業における業務効率化や、新規事業創出のツールとして注目を集め、活用が進んでいます。今活用が進んでいるAIは特化型AIと呼ばれ、画像認識や音声認識など特定の領域の判断しかできません。

一方で、特化型AIと対比されるAIは汎用AI(AGI:Artificial General Intelligence)と呼ばれ、人間のようにさまざまな判断ができるAIです。

汎用AIにおいては、「ドラえもんのようなAI」と例えられることも多く、実際、大澤さんも今発展が進むAI技術(機械学習技術)に注目しています。

しかし、大澤さんが描くドラえもんは単なる汎用AIではありません。

まずはじめに大澤さんのドラえもんづくりの概要を伺いました。

大澤さん

ドラえもんをつくりたいと言うと、大体の人が「ドラえもんみたいなロボットをつくりたいのね」とか、「ドラえもん的な感じのロボットね」と言って『ドラえもんそのものを本気でつくる』ということを信じてもらうまでにすごく時間がかかります。

だからこそ、ドラえもんは何ができたらドラえもんなのかを考えました。人みたいなAI(汎用AI)との違いを必死で考えてきました。

しかし、ドラえもんといえば、4次元ポケットがあるとか、ひみつ道具を出せるとか、友達みたい、などいろいろ浮かぶと思いますが、みんなが合意するドラえもんの定義は、作れないという結論に至りました。

たとえ漫画やアニメの「ドラえもん」の設定全てを満たすことを定義だとしても、作品の中で設定が決まりきっていないこともあります。例えばドラえもんの頭は固いか柔らかとを決めようと思っても、漫画作品の中では石頭として描かれることもある一方、時にはのび太と抱き合ってグニャグニャになっている時もあります。

こんな状況で、定義をすることは難しいんです。

そこで、みんなが認めてくれるドラえもんの定義をつくるのではなく、みんなが認めてくれること自体を定義にしたらいいのではないかと考え始めました。

僕の感覚としては、1人でドラえもんをつくるというイメージは全くなく、むしろみんなが大好きなドラえもんだからこそ、みんなで考えながらみんなでつくり上げて育てあげたいんです。だからこそ、みんなが思っている方向性をうまく統合できるような仕組みを上手く作れないかなと日々考え抜いています。

いろんな人が本当にドラえもんをつくるということにコミットできる仕組みを作りたいです。70億人全員でドラえもんを目指してつくり上げたロボットだったら、きっとそれをドラえもんだと認めたくなるじゃないですか。

ーードラえもんをつくろうと思ったのはいつからですか?

大澤さん

記憶がないくらい前からずっとドラえもんをつくりたいと思っていました。物心ついた時にはもうドラえもんをつくりたいと思っていて、自分にとってはご飯食べたいとか、寝たいということと同じようにドラえもんをつくりたいと思っていたんです。

もちろん当時は、AIという言葉も知らなければ概念も知らなかったです。

小学校4年くらいからは、ロボットセミナーに行くなどドラえもんをつくるために行動を起こしていました。そこで初めて、ドラえもんをつくれるかもしれないと感じ、電子工作を始めたり高校でプログラミングを学んだり、技術の道に進みました。

ドラえもんの現地点を未来から逆算して考える

そんな中、大澤さんは慶應義塾大学の理工学部での研究をはじめ、工学的な立場でドラえもんづくりに参画しながら「全脳アーキテクチャ 若手の会」を設立しました。

「全脳アーキテクチャ若手の会」は全脳アーキテクチャの考え方を出発点として始まり、現在では知能に興味のあるすべて人が参加できるコミュニティです。工学系の若手だけでなく、産官学の幅広い人が参画しています。

全脳アーキテクチャ中心仮説

脳はそれぞれよく定義された機能を持つ機械学習器が一定のやり方で組み合わされることで機能を実現しており、それを真似て人工的に構成された機械学習器を組み合わせることで人間並みかそれ以上の能力を持つ汎用の知能機械を構築可能である

引用:WBA Wiki

研究だけでなくコミュニティづくりまで幅広く展開している大澤さんですが、ドラえもんづくりの現時点をどのように捉えているのでしょうか。

ーードラえもんづくりは現時点でどこまで来ているのでしょうか。

大澤さん

ドラえもんには人と生活するロボットという側面もあります。僕は人の知能を参考にしながら研究開発を進めて行きたいと考えていますが、そもそも人間にの知的システムが完全には見えていない状況です。

我々が直感的に『自分たちがやっている』と思っている情報処理と、『実際に行なっている』情報処理に、しばしば乖離があります。

たとえば、私たちが『見ている』と思っているものは、実はただ頭の中で予測しているものだったりします。

錯視がその一例です。あるはずの点が消えて見えたり、ないはずの点があるように見えたりしますよね。つまり、僕たちの知覚と実際の世界では誤差があるんです。

僕らが見ていると思っている景色が、私たちの脳によって作り出されたものだからです。机の上のものや風景を見るといった日常では、予測と大きな誤差がない光景が目に入ってきているので、我々は自分たちの予測が正しいと無意識に認識しているのです。

このように人間には情報処理を簡単にしている認知のメカニズムがあります。そこで、コンピュータの情報処理もそういう人間の認知機能を参考にしたら実現できるのではないかと考えているのです。

人の知的システムをこうして紐解いていくと、人と人とのコミュニケーション自体も捉え直さなくてはいけないと気づきます。すると、仮説が1つずつできてきて、本質的なインタラクション(相互作用)を生み出すためにどんな技術が必要かが今徐々に明らかになってきています。

人間を見つめなおすということは、ロボットに対峙する人間の関係をつくるという意味でHAI的な観点もすごく重要です。

HAI: 人間とエージェント,ロボット間のインタラクション(相互作用)設計に関する研究開発分野

書籍の出版、ドラえもん研究を知ってもらう取り組み

大澤さんが執筆した書籍「ドラえもんを本気でつくる (PHP新書) 」が2月15日に出版されています。

大澤さんにとって、書籍の出版もドラえもんづくりにおいて重要な位置づけです。

ーー今回の出版は大澤さんとしてはどのように感じていますか?

大澤さん

大澤さん:僕たちの研究が多くの人に知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

ある日突然ドラえもんが完成したとして、「はい、ドラえもんができたのでみんなドラえもんと認めてください」と言っても、なかなか認められないと思います。

みんなに認めてもらえるドラえもんづくりのためには、ドラえもんをつくるだけではなく、その活動自体を知ってもらうことも必要です。「あのみんなが知っているドラえもんのプロジェクトがついにここまできた」という見え方で、最終的にドラえもんにたどり着くことがすごく大事だと思っています。

いきなりドラえもんが世の中に現れたら怖いですよね笑

長く付き合えば付き合うほど愛せる準備ができるじゃないですか。そういう意味でドラえもん研究を知ってもらうということは大切にしています。

現状のAI技術について

ドラえもんづくりに必要な多くの技術の中でも、AIへの注目の高まりは、ドラえもんづくりに追い風になっている状態です。

大澤さんは現状のAI技術についてどのように考えているのでしょうか。

ーー2010年代からのAIブームですが大澤さんにとって追い風にあると思います。

大澤さん

そうですね。

例えば僕は学部4年生の時に「全脳アーキテクチャ若手の会」を立ち上げました。

その当時はディープラーニング関連の本もほとんど出版されていませんでした。

その中で、ディープラーニングの勉強会を開いて、ニコニコ生放送で誰でも見れる形で放送しました。なんと1回の配信で1000人以上の視聴者がつくこともありました。

その活動が偶然注目していただけて、どんどん人が集まってきて、急成長しました。最近ではメンバーが2500人を超えたんです。

「時代のタイミング」と「誰もやっていないことをうまくやっていく」ということがはまった結果だと思っています。

ーー 技術的な話になりますが、大澤さんは今の機械学習技術はドラえもんに活かされていると思いますか?

大澤さん

もちろん活かされます。しかし、それですべてではありません。

1番課題に思っているのは、今の機械学習技術が人と関わるということにコミットしづらいということです。

今のディープラーニングが機械学習技術の筆頭だと思います。ディープラーニングはどういう技術なのかというと、大量のデータを集めて、大量の時間をさいて、大量の計算をして学習させれば精度が高いものができますよというものだと思います。

ですが、人間と関わる中で一人ひとりについて学ぶ時に、大量の学習時間、データは取れません。

なので僕は、今のディープラーニングをそのまま使ってできるとは思っていません。まだまだ技術開発が必要だと思います。

ーーディープラーニングだけで人との完全なコミュニケーションを実現するのは難しいという認識ですね。

大澤さん

そうだと思います。僕は長期的に一緒にいる関係性を築きたいと思っています。ですから、ルールを徹底的に作り込んで5分間10分間の実験の時だけうまくコミュニケーションを取れるようにしても不十分で、エージェントがユーザーを学習し適応する必要があります。

ですが、現状の学習技術の筆頭であるディープラーニングは、あまりに学習データをたくさん必要としすぎていると考えています。

長く付き合っていくうちに自分はどんどん変わっていくのに、10年間一切変わらないシステムとは一緒にいられないですよね?長く一緒にいることでできる思い出や記憶が大切にできるような技術ができたらいいな、と思います。

ーーディープラーニングなどの機械学習技術の未来にも注目されていらっしゃるんですね。今の機械学習が適応箇所が少ないと言われる現状もあります。「汎用的に使える」ようになることは今のAIの課題だと思います。

大澤さん

AI研究では特化型はビジネスになり、汎用型はならないと言われることがあります。

AIには特化型・汎用型という2つの軸があると解説されることが多いです。でも本当は、「特化型の現在志向、未来志向」・「汎用型の現在志向、未来志向」という4つの事象があると僕は考えています。

その中で今注目されているのは、特化型の現在志向、汎用型の未来思考なんです。

今注目されている汎用型は未来志向であるゆえに、ビジネスにならないだけなんです。ですが、現在志向の汎用技術は絶対あるはずで、そこを追求しているというのが僕のポジションです。

ドラえもんをつくるという汎用的な技術開発だからこそ、社会と繋がって協力しながらやる価値があると思っています。

未来のドラえもんだけを見て技術開発するというよりは、未来のドラえもんを考える中で、積極的に社会に還元できる現在志向の汎用的なAI技術を生み出していきたいです。

ドラえもんをつくることで学問の壁を取り払う

大澤さんはAIという領域に限らず心理学や認知科学など、多分野に渡って研究されています。ときにはワークショップを開催し、子どもたちとドラえもんをつくる活動もしています。

こうしたドラえもん構想に関わるさまざまな人たちとのつながりは大澤さんの活動を支えています。

そこで、周りの研究者の方やステークホルダーとの関わり方についても話していただきました。

ーーAIの研究をしている若手はその分野のスペシャリストとして活躍している方が多くおられます。一方で認知科学や心理学など、他分野を幅広く見ている人が少ないと思います。大澤さんはどのように感じておられますか?

大澤さん

必要がないからかもしれません。学問が成り立たせるためには、認識を合わせるために「この範囲で限定したら正しい」ということを突き詰めることによって、今まで多くの研究が発展してきました。

さらに分野の中のトップを目指すことが、研究者のモチベーションにもつながっていると思います。

なぜ僕がそうしていないかというと、ドラえもんをつくりたいからです。

壁を作ってトップに上り詰めても、ドラえもんはできないんです。どのトップに立ってもドラえもんそのものはつくれないので、どうしても研究を広く捉えてさまざまな分野にまたがった研究をしていく必要があったんです。

ーーさまざまな分野を合わせて理解する若手人材が増えるのが大切かもしれないですね。トップ研究者同士がもう少し交流を持つことも必要なのでしょうか。

大澤さん

壁を取り払って気軽に交流できる研究者が多いわけではありません。なぜなら、ある分野では正しいとされていることも、他の分野では違う考え方をする場合があるからです。

だから僕は他の分野にも横断する繋がりを大切にしていこうと思ったんです。そして5年前に全脳アーキテクチャ 若手の会を設立しました。それぞれの専門領域を持った人たちが『若い間に交流しておく』ことはとても大事だと思っています。

若いときの友達は、大人になっても友達じゃないですか。若いときの議論し合った仲間がそれぞれのトップになっていた30年後はすごいと思うんです。若い間になるべく繋がっておいて、30年後にあらゆるステークホルダーやリーダーがみんな友達という状況を作りたいです。だから、今の僕の活動があります。

ーー大澤さんはドラえもんづくりに対してどんな人にどんな関わり方をしてほしいとお考えですか。

大澤さん

関わりたいと思ってもらえる人に、自由な関わり方をしてほしいです。

さまざまな人とドラえもんづくりを続け、いろんな人に浸透していくからこそ、みんなに認めてもらえるドラえもんづくりだと思っています。

会社でお金をいっぱい集めて高い人材を扱ってというアプローチではなく、ドラえもんをつくることに興味がある人なら誰でも仲間に引き入れて、一緒に夢を追いかけるということを全脳アーキテクチャ設立以来やってきました。

大澤さんの今後の展望 ー2020年4月 大澤研究室誕生

今回の本の出版や全脳アーキテクチャ若手の会の規模の拡大など、大澤さんの活躍の場はどんどん広がっています。

2020年の4月からは日本大学文理学部で研究室を持つことが決まっていて、さらにドラえもんづくりは加速していくでしょう。

大澤さんのドラえもんづくりはこれからどのように進んでいくのでしょうか。

最後に、今後の活動について伺いました。

ーー日本大学で研究室を持つと聞きましたが、具体的にはどのような研究室になるのでしょうか。

大澤さん

ドラえもんをつくる研究室です笑

ーーなぜ日本大学だったのでしょうか。

大澤さん

日本大学には元々縁もゆかりもなかった僕ですが、どうしても日本大学でやりたかったんです。

長い歴史があり、学生数がとても多い日本大学の卒業生は、日本社会のあらゆるところで活躍をしています。学生の数という武器を持ち、今後もさまざまなところで活躍する学生たちとドラえもんをつくっていきたいと考えているんです。

日本大学の学生たちと未来を作ることを想像していたら、それを超えるイメージが湧いてきませんでした。振り返ってみると僕が応募した大学の教員の職は、日本大学文理学部のただ1つでした。

学生たちと組んで、ドラえもんづくりを社会の中で回していくシステムが発明できたら、たくさんの人がそのシステムに関わって大きくなるんです。

僕は日本大学の学生と組んで大成功するシステムをつくることは世界を変えることだと思うんです。それにチャレンジしたいんです。

ーー今までと違うのは「教育者」として学生を育てていく責任を果たさないといけないということでしょうか。

大澤さん

今までとあまり変わらないかなと思います。

そもそも全脳アーキテクチャでやってきたことは、どんな人でも参画できるシステム作りです。

今までやってきたことが大学でも応用できるというチャレンジなのかなと思っています。

ーー最後に、2020年、大澤さん自身は何をしていきたいかを聞かせてください。

大澤さん

今までは学会発表や論文発表を数多くしていましたが、実は2019年はだいぶ控えていました。代わりに日本大学への移籍や書籍の執筆など、2020年に向けた種まきとも言える活動をしてきたつもりなので、2020年に一気に芽吹かせて行きたいと思っています。2020年にさらにどこまでできるかという勝負だと思います。

今までは、自分が大学の研究室を持っていなかったから企業連携のしづらさがありましたが、今後は、産学連携をしやすいポジションになるので、いろんな選択肢を持ちながらドラえもんづくりを加速させていきたいです。

おわりに

ドラえもんやアトムなど、ロボットと過ごす生活をイメージしやすい日本人だからこそ、大澤さんのドラえもんづくりに親しみを感じられたのではないでしょうか。

多彩な感情をもち、触れ合いたくなるような存在のドラえもんがいたら、私たちの未来の生活はきっと今とは違うものになるでしょう。

ドラえもんをつくるには汎用AIやHAI、ディープラーニングなどの技術発展がまだまだ必要です。

しかし、人と過ごすことが前提のドラえもんだからこそ、そうした技術面だけではなく、人と人とのコミュニケーションを捉え直すことも大切だと強調していたのが印象的です。

相手に対する思いやりの気持ちや普段のコミュニケーションを見つめ直すことで日常的に使えるAI技術が生まれるかもしれません。

ドラえもんづくりには誰でも参加できるのです。

ドラえもん研究についてさらに深く知りたいと思った方、一緒にドラえもんをつくりたいと思った方はぜひ一度こちらの本を手にとっていただけたらと思います。

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