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2020.08.07

映像配信で4K変換が可能!After Effectsで利用できる高画質化AI「ailia AI Refiner」を提供開始

最終更新日:

ax株式会社及び株式会社ラディウス・ファイブは、実写映像やアニメをAIで高画質化する「ailia AI Refiner」の提供を開始しました。

ラディウス・ファイブは、「人の創造性を最大化する」というビジョンの元、クリエイティブの現場で利用することができるAIサービスの開発に取り組んでいます。

2019年2月にクリエイティブ作業を効率化するAIツールのプラットフォーム「cre8tiveAI」をリリースし、その後、写真やイラストの高解像度化AI「Photo Refiner」の提供を開始しました。

また、2019年9月には100万種類以上の顔イラストを生成する「彩ちゃん」を、2020年2月にはアニメを4K化、8K化できるAI「AnimeRefiner」をリリースしています。

axは株式会社アクセルの AI・機械学習及びミドルウェア領域の事業を推進するグループ企業として2019 年5月に設立された企業です。

axは顧客のさまざまなニーズに応じて AI 実用化に向けた以下のようなトータルソリューションを提供しています。

提供を開始したailia AI Refinerは、ax及びアクセルが開発、提供するAIを高速に推論するディープラーニング・フレームワークailia SDKと、ラディウス・ファイブが提供する高解像度化AIを組み合わせました。

米Adobe社が提供するソフトウェア「After Effects®」で使用できる製品です。WindowsとmacOSに対応しています。今後、Photoshop® Pluginの提供も予定しています。

AIモデルは実写向けの「for Photo」と、イラスト向けの「for Anime」の二種類をラインナップし、アニメーションやCGなどの映像をはじめ、実写動画にも使用することができます。

「for Photo」

「for Anime」

AIで超解像処理とノイズリダクションを行うことで、世界最高水準の高画質化を実現しました。また、機械学習を活用した超解像処理の特許技術により、より高速に画像を生成することが可能です。

ailia AI Refinerは、映像配信の際の4k変換や、映像制作時の最終レンダリングで利用することができます。

axとラディウス・ファイブは、共にAIビジネス市場を成長させるパートナーとして、今後も映像制作分野における革新的なソリューションを提供するとしています。

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