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「なるべく安くDXに関する知識を身につけるために、DXについて学べる本を探している」という方は多いのではないでしょうか?
DXのおすすめ本を購入し知識を深めることで、
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といったメリットがあります。そこで今回は、DXのおすすめ本を建設業や製造業・入門書も含めて紹介します。
また、DXのおすすめ本だけでなく、DX人材に必要なスキルやマインドセット、DX人材の採用におけるポイントなど、より実務に役立つ情報も解説します。
目次
DXとは
DXとはテクノロジーを活用して業務プロセス、プロダクト・サービスや事業・経営を変革することです。
▼DXについて詳しく知りたい方はこちら
【業界別】わかりやすいDXのおすすめ本12選
おすすめのDX関連本を以下の4項目に分けて紹介します。
DXの入門書5選
ここから紹介するDXの入門書は以下の5冊です。
- サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略
- イラスト&図解でわかるDX(デジタルトランスフォーメーション)
- ジタルトランスフォーメーションの実際
- 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
- デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略
それぞれ解説します。
DX入門におすすめの本①サブスクリプションシフト DX時代の最強のビジネス戦略
【概要】
グループウェア「TeamSpirit」を提供する株式会社チームスピリットの創業者でもある著者が、「DXを牽引して人々に多くの恩恵を与えるのはサブスクリプション型ビジネスモデルである」と提唱する本書では、BtoBのSaaS型クラウドサービスを中心としたDXのビジネス活用について理解できます。
現在サブスクリプション関連の事業に取り組んでいる企業経営者やプロジェクト担当者におすすめです。
【出版】
翔泳社 2020年1月発刊
【著者】
荻島 浩司(グループウェア「TeamSpirit」を提供する株式会社チームスピリット創業者)
【ページ数】
248ページ
【定価】
1,760円(税込)
DX入門におすすめの本②イラスト&図解でわかるDX(デジタルトランスフォーメーション)
【概要】
本書は豊富なイラストや図解を使うことで、複雑になりがちなDXの説明を文字だけでなくビジュアルでも理解できる内容になっています。そのため、初心者の方に特におすすめの1冊です。
市場を席巻する「GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)」や欧米ユニコーン企業による影響で、競争力をなくした日本企業が今何をすべきかをDXトップコンサルタントである著者が分かりやすく解説しています。
【出版】
彩流社 2019年10月発刊
【著者】
兼安 暁
【ページ数】
296ページ
【定価】
1,870円(税込)
DX入門におすすめの本③デジタルトランスフォーメーションの実際
【概要】
日本でいち早くDXの必要性を説いたベイカレント・コンサルティングが、日本企業やアメリカ企業の事例を徹底的に分析した本です。そして、この本では日本企業のデジタル戦略の問題点を3つのステップで段階的に変革することを提案しています。
まずはDXの全体像を把握したいという方におすすめの入門書です。
【出版】
日経BP 2020年3月発刊
【著者】
下田 幸祐、飯田 哲也
【ページ数】
184ページ
【定価】
2,750円(税込)
DX入門におすすめの本④未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
【概要】
本書はアナリストとして国内外の取り組みを調査分析し、コンサルティングの現場で多くの経験をしながらDXを推進してきた著者が、DXの基本と考え方・実際の進め方や問題点を分かりやすく解説しています。DXの全体像を押さえたいビジネスパーソンにおすすめの一冊です。
【出版】
エムディエヌコーポレーション 2020年6月発刊
【著者】
内山 悟志
【ページ数】
160ページ
【定価】
1,650円(税込)
DX入門におすすめの本⑤デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略
【概要】
本書ではDXの本質が、詳細な事例をもとに解説されています。JALやアスクル・三井住友カード・Adobeなどの大企業を事例に挙げて解説しているため、DXの知識が全くない方でも理解しやすい本です。
DXの全体像や実例を知りたい方におすすめです。
【出版】
講談社 2019年11月発刊
【著者】
西田 宗千佳
【ページ数】
208ページ
【定価】
1,540円(税込)
製造業×DXのおすすめ本2選
ここから紹介する製造業におけるDXのおすすめ本は以下の2冊です。
それぞれ解説します。
製造業×DXのおすすめ本①製造業DX 入門編
【概要】
本書は、製造業におけるDX実現のための入門書で、「製造業DX」の基本と全体像をわかりやすく解説しています。製造業に直接関わっている方、経営されている方はもちろん、「製造業におけるDXとは何か?どうすれば実現できるのか?」について興味がある方にもおすすめです。
【出版】
Team Cross FA 2020年9月発刊
【著者】
天野 眞也
【ページ数】
不明
【定価】
1,600円(税込)
製造業×DXのおすすめ本②図解入門ビジネス 最新 生産工場のDXがよ~くわかる本
【概要】
本書は、製造現場のDXに必要な工場の本質的な知識を図表を使ってわかりやすく解説した入門書です。DXに必要な工場の本質的な知識をまとめた上で、DXの進め方について述べるとともに、DXによる変革が必要な経営戦略上のテーマを挙げて製造現場の新しい姿を描いています。
【出版】
秀和システム 2021年7月発刊
【著者】
山口 俊之
【ページ数】
220ページ
【定価】
1,870円(税込)
建設業×DXのおすすめ本2選
ここから紹介する建設業におけるDXのおすすめ本は以下の2冊です。
それぞれ解説します。
建設業×DXのおすすめ本①建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
【概要】
本書は、建設業の「2024年危機」を克服するためのヒントを詳しく解説しています。「アナログ産業」の代表格とされてきた建設産業は、いかにDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むべきか。
2018年10月発行の前作「建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる」で深掘りした土木分野のその後と、建築・都市分野の動向を、専門記者が豊富な事例をもとに描いています。
建設業で2024年に制度を改変する影響で、それまでに事業存続のために労働環境を見直すことが急務となっていることを指します。具体的には、2024年から時間外労働の上限規制が適用されるため、長時間労働が当たり前とされていた建設業でも上限規制にきちんと対応する必要があります。 |
【出版】
日経BP 2020年11月発刊
【著者】
木村 駿
【ページ数】
416ページ
【定価】
2,530円(税込)
建設業×DXのおすすめ本②建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる
【概要】
飛躍的な生産性向上に挑む建設業界と、建設産業の変革をビジネスチャンスととらえた異業種の企業、彼らを政策面で後押しする国交省の三者の動きが織りなす「建設テック革命」の熱気を、豊富な事例と当事者への綿密な取材をもとに描かれています。
建設産業の革新に挑む全ビジネスパーソンにおすすめです。ちなみに先で紹介した『建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル』の前作となっています。
【出版】
日経BP 2018年10月発刊
【著者】
木村 駿
【ページ数】
310ページ
【定価】
2,420円(税込)
自治体×DXのおすすめ本3選
ここから紹介する自治体におけるDXのおすすめ本は以下の3冊です。
それぞれ解説します。
自治体×DXのおすすめ本①こうすればうまくいく 行政のデジタル化
【概要】
本書は、抜群の知名度と実績を誇る気鋭のGovTech企業を経営する著者が、すべての自治体の行政のデジタル化を進めるための適切なプロジェクトの進行・管理を詳しく解説しています。
また、多くの自治体との経験からわかった、自治体がつまずきがちな課題とその解決策・対応策も事例と共に紹介しています。
【出版】
ぎょうせい 2020年12月発刊
【著者】
石井 大地
【ページ数】
204ページ
【定価】
1,980円(税込)
自治体×DXのおすすめ本②まるわかり! 行政のデジタル化 デジタル庁からスマートシティ、スーパーシティまで
【概要】
本書では、行政のデジタル化の全体像を明らかにし、そこから生まれる民間のビジネスチャンスを探ります。デジタル庁創設をはじめとした政府が進めるさまざまなデジタル化の計画を解説するほか、先進自治体や企業の成功事例も多数紹介します。
【出版】
日本経済新聞 2021年3月発刊
【著者】
日本経済新聞出版
【ページ数】
108ページ
【定価】
2,200円(税込)
自治体×DXのおすすめ本③なぜデジタル政府は失敗し続けるのか 消えた年金からコロナ対策まで
【概要】
本書は、行政のDXに挑む日本のデジタル敗戦(コロナウイルスの陽性者登録アプリCOCOAの普及失敗など)から何を学ぶべきかを解説しています。さらに、年金システムから特許庁システム・マイナンバー関連システムまで、20年にわたる電子政府・システム調達改革の歴史から、失敗の教訓を読み解きます。
【出版】
日経BP 2021年2月発刊
【著者】
日経コンピュータ
【ページ数】
248ページ
【定価】
1,980円(税込)
DX人材の採用における4つのポイント
この記事を読んでいる方の中には、DX人材を外部から採用するのは現状難しいため、DXの社内人材を育成する必要がある方もいるかと思います。そこで、DX人材の採用4つのポイントを紹介します。
それぞれ解説します。
1.DX推進の専任人材を確保
DX人材を任命するときは、通常業務との兼任ではなく、DX専任とするのがベストです。なぜなら、専任で登用することにより、企業が重要な経営課題として認識していることを従業員に意識づけられるためです。
2.失敗を許容する体制の構築
DX人材を任命する際は、失敗を許容する体制の構築も必須です。なぜなら、失敗を許さない風潮が組織に浸透していると、担当者は萎縮してしまい、思い切ったアイデアや施策が打ち出せなくなるためです。
DXを実現するためには、型にはまったアイデアではなく、既存の知識や経験にとらわれないアイデアが不可欠です。そのため、失敗した人を責めるのではなく、「失敗を受け入れ、次のアクションにどう生かすか」という考えが浸透する体制の構築が重要になります。
3.小規模からスタート
DXは、はじめから大きな成果を出そうとせずに、まずは小さな問題や課題の解決からスタートすることが重要です。なぜなら、小さな成功体験を積み重ねることで、DX人材(担当者)の自信につながり、優秀なDX人材の社内育成につながるためです。
4.アジャイル開発
失敗を恐れず小規模から開発に取り組むためには、現在主流のシステム開発手法のひとつであるアジャイル開発がベストです。
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その理由は2つあります。1つ目は、DXに効果的なシステムを開発する際、アジャイル開発を採用することで急な仕様変更に対応でき、軌道修正しやすくなるためです。
2つ目は、「DX人材の採用における4つのポイント」の3つ目で紹介したように、小規模スタートで小さな成功体験を積み重ね、DX人材を育成するためにはアジャイル開発が有効なためです。
DX人材に必要な4つのスキル
DX人材の採用のポイントがわかった後は、具体的にどういうスキルを持った人材を採用すべきか悩む方も多いのではないでしょうか?そこで、DX人材に必要な4つのスキルを解説します。
それぞれ解説します。
1.IT分野の基礎知識
DXにおいて、ITやデジタル技術に関する基礎知識はあらゆる職種で必須です。DX人材の定義でも紹介したように、DXとは「デジタル技術を活用してビジネスモデルを変革する」ことであるためです。
IT分野の基礎知識の具体例は以下の通りです。
Webやアプリケーションなど、基本的なITの仕組みの理解 →ITの仕組みを理解することで、課題を解決するために有効な方策や案を立てられる |
DX人材になりたい方は、まずITの基礎知識を身につけることから始めましょう。
2.最先端技術の知識
DXを推進するためには、ITの基礎的な知識だけではなく、AIやIoT・ブロックチェーンといった先進的な技術の知識も必要です。DXの目的である「データを活用した新ビジネスの創出」を実現するためには、AIなどのデジタル技術を積極的に取り入れることが不可欠なためです。
【最先端技術を活用して生まれた新たなサービスの例】
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このように、新しいビジネスを創り出すためには、AIといった最先端技術の知識が必要といえます。
▶DXとAIの関係性とは?AIでDXを推進する方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています>>
3.データの扱い方・活用法
DXを進める際、IT知識と同様に重要なのはデータの重要性を理解し、扱い方や活用方法を学ぶことです。なぜなら、デジタル技術により膨大なデータが生み出される現在、データの重要性を自分自身で理解し扱えれば、DXを推進する強力なスキルになるためです。
とはいえデータサイエンティストが担う高度なデータ分析スキルが必要というわけではなく、簡易的にでもデータの抽出・分析ができれば、ビジネスのさまざまな場面で役立つでしょう。
4.プロジェクトマネジメント
DXを実現するためには、現在ある業務課題を常に把握しながら、どのように解決すべきかを検討する必要があります。また、DXは特定の部署や担当者だけで進められるものではなく、全社で取り組まなければなりません。
そのため、プロジェクトマネジメントスキルが求められるのです。特にプロデューサーやビジネスデザイナーでは、高いプロジェクトマネジメントスキルが求められます。
※プロジェクトマネジメントスキル:納期や予算、必要な人員を適切に管理し、外部とのコミュニケーションも図りながらプロジェクトを成功に導くスキル
DX人材に必要な3つのマインドセット
DX人材になって市場価値を上げるためには、本を読んで知識を入れるだけではなく、マインドセットも知ることでより活躍できる人材になれるでしょう。そこで、DX人材に必要な3つのマインドセットを解説します。
それぞれ解説します。
1.挑戦
DXを推進する上でもっとも重要なマインドは「挑戦」です。なぜなら、DXは成功するまでに長い時間(3~5年程度)がかかり、かつ成功するまで数多くの失敗を乗り越える必要があるためです。
つまり、困難な課題に直面しても「現状を変えたい」という強い意志をもち、挑戦し続けることがDXを推進する人材にもっとも重要なマインドといえます。
2.課題発見力
DXを推進するためには、まず解決すべき課題を洗い出し、仮説を立て、それをデジタル技術で解決することが重要です。なぜなら、現状の課題を発見できなければ、DXの目的である「製品・サービス・ビジネスモデルの変革」は実現できないどころか、以前と何も変わらない状態に陥るためです。
そのため、DX人材にはこれまでの知識や経験にこだわらず、「何が顧客にとってベストか」を考え抜き、現状の課題を発見していく姿勢が必要といえます。
3.巻き込み力
DX人材は、相手の意見を聞き、周囲を巻き込む「巻き込み力」が大切です。なぜなら、DXの目的は「製品・サービス・ビジネスモデルの変革」であり、これは一部署ではなく全社で協力しなければ実現できないためです。
特に新規事業を立ち上げる際は、他部署から新たに人材を集める必要があるため、「巻き込み力」が重要になります。
DXスキルを高める方法
本記事ではDXスキルを高める方法の1つとして書籍を紹介しましたが、他にもDXスキルを高める方法は存在します。
DXについての知識や理解を深めるという点でも、資格の取得は有効です。
DX検定のほかに、DX推進アドバイザー認定試験などがあります。AWS(Amazon Web Services)認定各種やITストラテジスト試験といったDXに必要なITの知識が求められる資格もおすすめです。
また、デジタル技術を使って新たな価値の創造を実現するためには、発想力を磨くことも大切です。転職など実務経験を積むこともDXに必要な能力を高める手段の1つです。
▶DXスキルを高める方法については、こちらの記事で詳しく解説しています>>
DXにおすすめの資格2選
DXスキルを高める方法は、書籍を通じてのインプットだけではありません。資格取得も有効な手段です。そこで、DXにおすすめの資格として、AWS(Amazon Web Services)認定各種・ITストラテジスト試験の2つを紹介します。紹介します。
しかし、ここに紹介した以外にもおすすめの資格は複数あるため、DXの資格についてより詳しく解説している記事【DX 資格のURL(まだ公開されていない)を貼る】もあわせてご一読ください。
DXにおすすめの資格①AWS(Amazon Web Services)認定各種
AWS認定とは、アマゾンウェブサービス上でオペレーションが行える技術的な専門知識とアプリケーション開発ができる技術を認定する制度です。
資格の種類は2つあります。基礎レベル・アソシエイトレベル・プロフェッショナルレベルの3つのレベル毎に用意された役割別認定資格と、セキュリティ・ビッグデータ・高度なネットワーキングの3つの専門知識認定資格が用意されています。
DXにおすすめの資格②ITストラテジスト試験
ITストラテジスト試験は、高度情報処理技術者試験のひとつで、レベル1からレベル4まで設定されている国家資格です。
高度な経営戦略知識やIT戦略知識・コンサルティング能力を認定する資格のため、主に経営企画や最高情報責任者の幹部候補、ITコンサルといった立場の人を対象としています。
DX関連のおすすめセミナー2選
社内でDX人材を育成したい、DX人材になって市場価値を上げたい方におすすめしたいのが、セミナーの受講です。書籍もDXスキルを高める方法としておすすめですが、セミナーは直接疑問点を解消できるというメリットがあります。
そこで、DXにおすすめの セミナーとして、DX実現のカギを握るデータドリブン経営・全社員がDX推進に取り組むための自部門で実践するDX入門セミナーの2つを紹介します。紹介します。
DX関連のおすすめセミナー①DX実現のカギを握るデータドリブン経営
【概要】
本セミナーは、データドリブン経営(データに基づいて経営的な意思決定を行うこと)の重要性や実践企業の先進事例・成功のためのプロセスなど、有識者の知見を交えて紹介します。
【日程】
2021年11月4日(木)13:30~16:00
【参加費】
無料
【場所】
オンライン
DX関連のおすすめセミナー②全社員がDX推進に取り組むための自部門で実践するDX入門セミナー
【概要】
本セミナーでは、既存のアナログ業務を単純にデジタル化するだけではなく、最新のデジタル技術を用いて会社そのものを変革し、これからの時代に生き残って成長していくための真のDXとは何か。そして、真のDXをどのように推進していけばよいのかをワークを通して学びます。
また、最新のデジタル技術やその活用例に触れることで、自社・自部門にどのように活用すればよいのかのヒントも得られます。
【日程】
2021年12月8日(水)
【参加費】
¥68,200(税込)
【場所】
オンライン
DXの支援サービス
DXには多くの時間とコストがかかります。「自社でDXに取り組むのは大変」といった悩みを抱えていませんか?
そのような悩みを抱える企業におすすめなのが「DX支援サービス」です。国や自治体による支援から、企業が行う支援サービスまで様々なサービスが充実しています。
▶DX支援企業11社を紹介|選定基準や企業の特徴、依頼する際の3つのポイントなども解説!>>
まとめ
今回は、DXのおすすめ本だけでなく、DX人材に必要なスキルやマインドセット、DX人材の採用におけるポイントなど、より実務に役立つ情報も紹介しました。
注意していただきたいのは、本を読んで終わりでは意味がないということです。
そこで得た知識を社内に積極的に共有したり、noteなどのSNSを発信したりするなど「アウトプット」することで血肉になります。ぜひ本を読み終えたら積極的にアウトプットしましょう。
▶︎DXの進め方|参考にしたい3つの成功事例や推進のポイントについてこちらで紹介しています>>

◇AINOWインターン生
◇Twitterでも発信しています。
◇AINOWでインターンをしながら、自分のブログも書いてライティングの勉強をしています。