シンガポールに本拠地を置き、エンターテイメント領域やマーケティング領域、HR領域で事業展開を行うAnyMind Groupが、東京大学大学院工学系研究科教授で一般社団法人日本ディープラーニング協会理事長の松尾豊氏と契約を締結し、技術アドバイザーに就任したと発表しました。
松尾氏は、人工知能、ウェブマイニング、ソーシャルメディアの分析、ビジネスモデルなどを専門分野として、知の構造化やウェブが社会や経済に与える影響などについての研究に取り組んでおり、上記分野における日本での第一人者として知られています。また、ディープラーニングを中心とした技術の日本の産業競争力の向上を目指して発足した一般社団法人日本ディープラーニング協会では理事長を務めているほか、複数企業の取締役なども兼任しています。
松尾氏:AnyMind Groupは、グローバルでの幅広いネットワークを持ち、テクノロジーを通じた幅広い課題解決を図っていける企業であり、今後の成長に大きな期待をしています。ディープラーニングは今後、さらなる社会実装が進み、大きなビジネスが生まれてくると思いますが、同社の事業にも役に立つ部分が大きいと思います。今回、アドバイザーとして就任することで、産学連携を進め、事業の成長を支援したいと思っております。
AnyMind Group CEO 十河宏輔氏
「AnyMind Groupでは”Growth for Everyone”のミッションの元、これからも様々な分野でビジネスを牽引すべく、松尾氏を技術アドバイザーとしてお迎えし、機械学習・ディープラーニング領域など、さらなるテクノロジーへの投資を強化していくことで、今後も弊社に関わる全ての人・組織・産業に対し、テクノロジーを通した様々な価値の提供にコミットし続けてまいります。

十河宏輔氏
2016年4月にAdAsia Holdingsとして創業し、2018年1月にAnyMind Groupを設立、傘下にてAdAsia、CastingAsia、TalentMindの3事業を運営する再編を行いました。AnyMind Groupは、あらゆる産業、業界、そして人に対してテクノロジーソリューションを提供して成長を支援しています。シンガポールに本社を置く当社は11市場13拠点で20国籍500名以上の従業員が勤務しています。今日までに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asiaなどから総額35.9百万米ドル(約40億円)の資金を調達しています。
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。
















