
左:JFEエンジニアリング株式会社社長の大下元氏、右:AnyTech株式会社代表取締役の島本佳紀氏
液体に特化したAI開発を行うAnyTech株式会社が、JFEエンジニアリング株式会社と株式譲渡契約を締結し、JFEEの完全子会社となったことがわかりました。
AnyTechが提供する世界初の水質判定AI『DeepLiquid』は液体の監視・異常検知において、画像による異常検知の実用化に成功しています。 従来、カメラでの流動体の分析は困難を極め、センサーの活用が主だったことから注目を集め、水処理施設・バイオ医薬品・化粧品・飲料製造工場、自動車関連企業といったさまざまな企業に提供されています。

提供:AnyTech
JFEエンジニアリングはJFEグループの総合エンジニアリング会社として、製鉄事業と造船事業を発祥にエネルギー、都市環境、上下水道などの各種プラントや鋼製構造物、産業機械などの設計・建設だけでなく発電所、運営、電力小売事業なども手がけている企業。
JFEエンジニアリングが保有する水処理・ゴミ処理・製鉄・エネルギー領域をはじめとする各種プラントのアセットやデータと、AnyTechの水質判定AI『DeepLiquid』と組み合わせることで、さらなる事業拡大や新規事業の創出を目指していくとしています。
JFEE大下元社長コメント:この度の取組みにより、当社既存事業領域の幅広いアセットとAnyTechの革新的なAI開発技術を存分に生かし、全く新しい価値の創造が可能になると確信しています。 当社は、今後も積極的に、革新的な技術を有するスタートアップ企業やベンチャー企業への支援、協業を進めてまいります。
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。
















