
引用:https://www.titech.ac.jp/news/2019/045901.html
東京工業大学(以下、東工大)が2020年度より、全ての大学院生を対象にAI・人工知能やデータサイエンスの教育を開始すると発表しました。
教育実施にあたってはYahoo! JAPANや国内外のグローバル企業と協力し、大学院生が持つ高度な専門知識とAI・人工知能、データサイエンスを組み合わせて、社会的課題解決や新産業創出に貢献できる人材育成を図るとしています。
AI人材の不足が叫ばれる現在、各大学においては文系を含めた学部生に対してAIリテラシー教育の導入が進みつつあります。
東工大は理工系総合大学として、かねてより学士課程1年次の学生への情報基礎教育を実施してきた歴史があります。
このような背景の中で、このたび、物質理工学、環境・社会理工学、生命理工学、機械工学、電気電子工学、制御工学、経営工学など、全ての大学院レベルの高度な専門分野を学ぶ学生に対して、AI・人工知能、データサイエンスの核となる素養を身に付けさせる高度情報教育を日本で初めて開始します。
AI・人工知能、データサイエンスを単にツールとして使うだけではなく、それらを相互に共有することで専門分野の境界を越えた連携や共創を可能にし、最先端の研究開発や社会実装を推進できる高度な人材を育成することが目的です。
具体的には「データサイエンス・AI特別専門学修プログラム」と名付けた専門のコースを開設し、AI・人工知能、データサイエンスの基盤系科目と応用系科目の教育を行います。授業と演習を対で行い、要件を満たす単位を取得した学生には、修了時に学長名の修了証書が授与されます。
基盤系科目は東工大の情報理工学院が中心となり、全学院の教員も参画して、ビッグデータ処理、AIプログラミング、深層学習などを教育。応用系科目では、実社会での課題をテーマに、Yahoo! JAPANや国内外のグローバル企業からの講師による実践的な授業と演習を実施するとしています。
このプログラムは2019年度第4クォーター(2019年12月)からトライアル授業を開始し、2020年度第1クォーター(2020年4月)から本授業を開始する予定です。
「人間とAIが共存する社会をつくる」をビジョンに掲げ、AI分野で幅広く活動。書籍『生成AI導入の教科書』『AIエージェントの教科書』『40代・50代でもよくわかる 宇宙一やさしいAIの教科書』の刊行や、1500本以上のAI関連記事の執筆を通じて、AIの可能性と実践的活用法を発信し続けてきた。年間登壇は300回以上。
一般社団法人AICX協会を設立し、代表理事として、国内最大級のAIエージェントカンファレンス「AI Agent Day」の主催や、国内初のAIエージェント実装人材資格制度(AIエージェント・ストラテジスト/アーキテクト)の創設を牽引。一般社団法人生成AI活用普及協会常任協議員を務めるほか、経済産業省「AX時代のスキルに関するワーキンググループ」委員として国のAI政策にも参画。シンシアリー株式会社の取締役CCOとしてAI企業の経営にも関わる。日本HP、Lightblue、NTTデータグループ、THAなど複数社のアドバイザーも務める。
NewsPicksプロピッカー、Udemyベストセラー講師、クラウドワークス アンバサダーとして情報発信・人材育成にも注力。千葉県船橋市生成AIアドバイザーとして行政のDX推進にも携わる。
AI領域以外では、2022年にCinematoricoを創業しCOOに就任。PR・映像制作・フリーカメラマン・日本大学文理学部次世代社会研究センタープロボノなど、多彩な経験を基盤に活動を展開している。



















