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2019.12.24

東工大、全大学院生を対象にAI・データサイエンス教育を実施 ーYahoo! JAPANなどと協力

引用:https://www.titech.ac.jp/news/2019/045901.html

東京工業大学(以下、東工大)が2020年度より、全ての大学院生を対象にAI・人工知能やデータサイエンスの教育を開始すると発表しました。

教育実施にあたってはYahoo! JAPANや国内外のグローバル企業と協力し、大学院生が持つ高度な専門知識とAI・人工知能、データサイエンスを組み合わせて、社会的課題解決や新産業創出に貢献できる人材育成を図るとしています。

AI人材の不足が叫ばれる現在、各大学においては文系を含めた学部生に対してAIリテラシー教育の導入が進みつつあります。

東工大は理工系総合大学として、かねてより学士課程1年次の学生への情報基礎教育を実施してきた歴史があります。

このような背景の中で、このたび、物質理工学、環境・社会理工学、生命理工学、機械工学、電気電子工学、制御工学、経営工学など、全ての大学院レベルの高度な専門分野を学ぶ学生に対して、AI・人工知能、データサイエンスの核となる素養を身に付けさせる高度情報教育を日本で初めて開始します。

AI・人工知能、データサイエンスを単にツールとして使うだけではなく、それらを相互に共有することで専門分野の境界を越えた連携や共創を可能にし、最先端の研究開発や社会実装を推進できる高度な人材を育成することが目的です。

具体的には「データサイエンス・AI特別専門学修プログラム」と名付けた専門のコースを開設し、AI・人工知能、データサイエンスの基盤系科目と応用系科目の教育を行います。授業と演習を対で行い、要件を満たす単位を取得した学生には、修了時に学長名の修了証書が授与されます。

基盤系科目は東工大の情報理工学院が中心となり、全学院の教員も参画して、ビッグデータ処理、AIプログラミング、深層学習などを教育。応用系科目では、実社会での課題をテーマに、Yahoo! JAPANや国内外のグローバル企業からの講師による実践的な授業と演習を実施するとしています。

このプログラムは2019年度第4クォーター(2019年12月)からトライアル授業を開始し、2020年度第1クォーター(2020年4月)から本授業を開始する予定です。

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