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株式会社エスタイルが運営するTRaiNZと株式会社MatrixFlowは、AIのインハウス化支援に向けた次世代型DXソリューションコミュニティ「with AI」を設立しました。
with AIは「AIの情報と知見が循環する社会を」をコンセプトに設立されました。エスタイルのAI活用を目指すベンチャー企業から大企業の担当者に対して、参加するパートナーがそれぞれの専門知識を活かした支援を行います。
支援の流れとして、まず、企業や事業における課題に合わせて、with AIに参加するパートナーを中心にプロジェクトチームを組成します。
そして、解決したい課題に対しwith AIのパートナーが技術やビジネス的なアプローチをもとに、課題解決を行います。
企業のAI化・デジタル化に残る課題
現在、働き方改革における労働生産性の向上や、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、リモートワークという働き方への変更があり、企業のAI化・デジタル化が急速に求められています。
このような状況下において、企業では新規にツールの導入や、既存事業の見直しなどを検討する必要性が高まっています。
企業のAI化・デジタル化は、現場のノウハウだけではなく、デジタルソリューションを推進するリーダーが必要です。しかし、そのような人材が不足しているため、依然として企業のAI化・デジタル化には課題があります。
情報共有コミュニティ「with AI」では主にAIのインハウス化を推進するため、業種業界の枠を超えたパートナーと共同でコミュニティを運営して、企業のAI化・デジタル化を推進します。
最終的なゴールとして「AIの情報と知見が循環する社会」の構築を目指しています。
駒澤大学仏教学部に所属。YouTubeとK-POPにハマっています。
AIがこれから宗教とどのように関わり、仏教徒の生活に影響するのかについて興味があります。