HOME/ DXNOW /SNS管理ツールとは?│おすすめツールや選び方まで徹底解説
2021.02.10

SNS管理ツールとは?│おすすめツールや選び方まで徹底解説

  • 「複数のSNSを管理するのが面倒」
  • 「SNSを効率的に運用したい」

このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

この記事では、SNS管理ツールの解説だけではなく、ツールの選び方やおすすめのツールまで幅広く紹介します。

SNS管理ツールとは?

簡単にいうと、「複数のアカウントを一括管理できるツール」です。

1つのSNSを運用するだけでも、投稿内容の作成・競合調査・アカウントの分析など、さまざまな作業がありますが、複数のSNS・アカウントになると管理に膨大な時間を要します。

そこで、SNS管理ツールを活用すれば、複数のアカウントを一括管理できるため、業務の効率化が実現できます。

なぜSNS管理ツールが必要なのか

SNS管理ツールの導入により、複数のSNSをまとめて管理でき、また本来の業務により多く時間を割けるためです。

最近は一人で複数のSNSを愛用しているユーザーが多いため、企業側も複数のアカウントを使い分ける必要性が出てきました。

しかし、「SNS管理ツールとは?」にもあるように、複数のSNSアカウントを運用するのは非常に大変です。

また、SNS運用を専門にしている方もいますが、本来の業務の合間に運用している方が多いのが現状です。

以上の背景があるため、SNS管理ツールは近年多くの企業に導入されています。

SNS管理ツールの主な機能

投稿管理機能

投稿の編集・削除や、投稿の予約設定などができます。

特に投稿予約は、毎日投稿する手間が省けるため、業務効率化に有効な機能です。

SNS管理ツールを導入する際は、投稿予約機能の有無をチェックすることをおすすめします。

また、同時投稿機能も注目されています。

複数のアカウントで同時に投稿できるため、毎回各SNSにログインする手間を省けます。

他にもさまざまな投稿管理機能があるため、自社に適している機能を探してみてください。

分析機能

投稿や、広告配信後のユーザーからの反応などを自動でグラフ化してくれるため、自社のアカウントに足りない要素を確認できます。

SNSマーケティングでは、「ユーザーの反応を細かく分析する→改善点を洗いだす→次の投稿に活かす→分析する」流れが非常に重要です。

このPDCAサイクルを回すことで、マーケティングの精度を徐々に高められます。

管理者機能

複数人でSNSの運用管理を行っている場合、管理者機能を使用することにより、それぞれのメンバーにアカウントの権限を付与できます。

例えば、「投稿内容はアルバイトが編集、投稿はチームリーダーのチェック・承認により実際に投稿される」など、役割や各社の管理体制に応じて、操作権限の棲みわけができます。
アカウントチェック機能

アカウントに対するユーザーの反応を、1つのツールで一括把握できます。

そのため、データ収集・集計の際に各SNSへ毎回ログインする必要はありません。

SNS管理ツールを使うメリット

複数のSNSを一括管理できる

近年、1つに絞らずに複数のSNSを運用する企業が増えています。

複数のSNSを運用することで、顧客との接点を増やせるほか、顧客属性情報や顧客からの生の声をより多く得られるためです。

1つのSNSを運用するだけでも、投稿内容の作成・競合調査・アカウントの分析など、さまざまな業務があります。

しかし、複数のSNSを運用する場合は、より膨大な時間がかかり、通常の業務に支障が出てしまいます。

そのため、「複数のSNSを一括で管理できる」ことは、SNS管理ツールの最大のメリットです。

投稿の予約設定ができる

SNSを閲覧するユーザー数が多い夜21時ごろに、予定が入っていて投稿できない日もあるかと思います。

しかし、投稿の予約設定を活用することで、設定した時間に自動で投稿されるため、時間に縛られずに行動できます。

炎上を防げる

近年、企業のアカウントがSNSで炎上するケースが増えています。

そのため、事前に対策する必要がありますが、自社で対策するにも限界があります。

SNS管理ツールの中には、Twitter検索で特定キーワードの評判測定をすることで、自社にとってネガティブな要因を早期に発見できるツールもあります。

炎上対策を徹底的にしたい企業は、このようなツールを探してみるのも良いでしょう。

SNS管理ツールの選定ポイント3つ

対応しているSNS

SNS管理ツールが、自社で利用しているSNSに対応しているか確認してください。

特にYouTubeを運用している企業は、導入するツールにYouTubeが対応しているか確認する必要があります。

Facebook、Twitter、Instagramに対応しているツールは多いですが、YouTubeにも対応しているものは多くないため、導入前に確認しましょう。

必要な機能が備わっているか

SNS管理ツールをどんな目的で活用するのか明確にした後、その目的にあった機能が搭載されているツールを導入すると、成功確率が上がります。

例えば、各SNSにログインしてユーザー分析をすることに非効率性を感じている場合は、分析機能があるツールを導入し、1つの画面で各SNSのユーザーを分析できるようにすることで効率性を高められます。

画面がわかりやすいか

画面がわかりやすいと、情報の整理が簡単にでき、また作業効率が向上します。

1つのSNSには、フォロワー管理やツイート分析など、さまざまな指標が存在します。

それが複数SNSの運用となると、膨大な指標が複雑に存在する状態になります。

そのため、画面がわかりやすいツールを選ぶことは非常に重要です。

おすすめSNS管理ツール6選

comnico Marketing Suite

企業のSNSアカウントでの投稿管理や効果測定にかける作業を、大幅に軽減するクラウドツールです。
SNS運用に強い株式会社コムニコが開発しているため、安心して利用できます。

機能

  • 簡単に競合アカウントとの比較が可能
  • 過去1年分のTwitterトレンドのアーカイブが確認可能
  • コメント管理機能により、返信の見落とし防止が可能

料金

  • 14日間の無料トライアルあり
  • 初期費用:100,000円(税別)
  • 月額50,000円(税別)
    ※3アカウントまで登録可

導入企業

  • 株式会社マウスコンピューター
  • カゴメ株式会社
  • 株式会社ぐるなび

Social Pitt

投稿の管理や効果測定、キャンペーンの運用などの悩みを全部解決できるオールインワンツールです。
投稿の承認やステータス管理機能により、複数人でも効率的なSNS運用を可能にします。

機能

  • アカウントの複数管理
  • ハッシュタグキャンペーンでの効率的な応募者の抽出が可能
  • ワンクリックでレポートの生成が可能

料金

  • 1ヶ月間の無料トライアルあり
  • PROFESSIONALプラン:初期費用50,000円+1アカウント月額29,800円
  • ENTERPRISEプラン:初期費用200,000円+10アカウント月額150,000円~

導入企業

  • UUUM株式会社
  • グリー株式会社
  • アウモ株式会社

SocialPilot

小規模チーム向けのツールです。
最も安価なプランでは、最大で10のソーシャルメディアを管理できます。

機能

  • 一括スケジュール機能で、最大500件の投稿を予約可能
  • キーワード調査ツール付き
  • ワンクリックですべての分析データを表示

料金

14日間の無料トライアルあり

Statusbrew

フォロー・フォロワーの管理だけでなく、各種SNSへの同時投稿やスケジュール投稿まで、一括管理できるツールです。
完全に広告がないため、画面が非常にシンプルなのが特徴です。

機能

  • 投稿をスケジュール化可能
  • 各種SNS同時投稿可能
  • 広告なしで使用可能

料金

  • 無料トライアルあり
  • Essentialプラン:12,500円(年間)
  • Professionalプラン:49,000円(年間)
    ※詳細はHP参照

導入企業

  • Spotify
  • ダンキンドーナツ
  • サムスン

PostKing

1つの内容を3つのプラットフォームに同時に投稿できるツールです。
Instagramにおいてパソコンから動画を投稿できるため、注目されています。

機能

  • SNSアカウントへスケジュール投稿
  • ウェブから直接サービスを使用可(ダウンロード不要)
  • すべてのSNSのエンゲージメントを監視

料金

無料(期間の上限なし)
※機能制限あり

CLOUDPLAY

SNS分析だけではなく、オウンドメディア分析もできるツールです。
自社メディアを戦略的に運用したい方にもおすすめです。

機能

  • YouTubeの分析
  • ポジティブ・ネガティブワード数の推移を把握
  • いいね!の多い記事を抽出

料金

  • 月額9,800円〜
  • 導入初期費用無料

導入企業

  • ピーチ・ジョン
  • 株式会社ベネッセコーポレーション
  • 資生堂

SNS管理ツールを導入する際の注意点

導入目的を明確にする

「多くの競合他社が導入しているから、自社も導入しよう」という場合は、導入目的の練り直しが必要です。

例えば、SNS運用担当者がリアルタイムの投稿に非効率性を感じていれば、投稿管理機能のあるツールを導入し、自動投稿できるようにしておく必要があります。

つまり、導入目的を明確にすることで、自社に適したツールを選びやすくなり、結果的に効果も出やすくなります。

まとめ

複数のSNSを運用している場合、別々にログインして投稿・分析・レポート作成するのは時間がかかります。

作業に時間を取られて、本来やるべき施策を考える時間が減ってしまうのは、大きな機会損失です。

効率的にSNSを運用し、成果に繋げるために、自社に適したツールの導入を検討してみてください。

無料メールマガジン登録

週1回、注目のAIニュースやイベント情報を
編集部がピックアップしてお届けしています。

こちらの規約にご同意のうえチェックしてください。

規約に同意する

あなたにおすすめの記事

生成AI導入の10大リスクと対策!推進担当者のための実践ガイド

生成AI導入の社内マニュアルの作り方!必須の10項目を解説

生成AI導入の推進責任者とは?役割・スキル・任命基準と失敗例を解説

生成AI社内導入の問題点7選!情報漏洩・定着失敗など失敗事例と対策も

生成AIの保守運用費用は?内訳と予算超過を防ぐ7つの削減策も

生成AI活用のモチベーションが続かない原因と維持するための7つの施策!企業事例も解説

生成AIを予算内で導入する5つの鉄則!相場・配分・補助金で投資額を最大化

生成AI導入で法務が押さえるべき7つの論点と対応手順!必見のチェックリストも

生成AI社内浸透を成功させる7つの施策!利用率を倍増させた企業事例も

【5ステップ】生成AI導入スケジュールの立て方!期間目安と遅延を防ぐコツ

あなたにおすすめの記事

生成AI導入の10大リスクと対策!推進担当者のための実践ガイド

生成AI導入の社内マニュアルの作り方!必須の10項目を解説

生成AI導入の推進責任者とは?役割・スキル・任命基準と失敗例を解説

生成AI社内導入の問題点7選!情報漏洩・定着失敗など失敗事例と対策も

生成AIの保守運用費用は?内訳と予算超過を防ぐ7つの削減策も

生成AI活用のモチベーションが続かない原因と維持するための7つの施策!企業事例も解説

生成AIを予算内で導入する5つの鉄則!相場・配分・補助金で投資額を最大化

生成AI導入で法務が押さえるべき7つの論点と対応手順!必見のチェックリストも

生成AI社内浸透を成功させる7つの施策!利用率を倍増させた企業事例も

【5ステップ】生成AI導入スケジュールの立て方!期間目安と遅延を防ぐコツ