最終更新日:

普段はAI業界の人たちへの取材を中心に行なっているAINOWですが、本シリーズでは街頭インタビューを行い、AI業界以外の人たちがAIに対してどんなイメージを抱いているのかを調査してみることにしました。また、今回はAINOWを運営するディップ株式会社の営業職の社員さん、最終回では人工知能を研究している慶應義塾大学今井倫太研究室の学生の方々にもお話を聞きます。
AIに対するイメージを聞いてみた

原宿・巣鴨・下北沢・銀座とそれぞれ異なるジャンルの方々からお話を聞けそうなスポットをピックアップし、各スポットでAIに対するイメージを聞いてみました。
各記事の公開スケジュールは以下の通りです。
AIに対するイメージを営業職の人に聞いてみた
外に飛び出す前に、営業職の社員さんに聞いてみることにしました。AIについてのイメージを教えてくれたのは、入社1年目の小川さん(経済学部出身)と座間さん(心理学部出身)です。

小川さん(左) 座間さん(右)

ranran
まず、お二人はAIについてどのくらいご存知ですか?

小川さん
僕は、機械学習…? とかが使われているらしいという程度ですね。

座間さん
えっ…機械? ロボット? なんかもう、そのレベルです。


ranran
普段、AIが話題に出てきたりすることってありますか?

小川さん
あんまりないですね…。映画とか小説の中のものって感じがします。

座間さん
社内でニュースを共有したりする朝のミーティングで、たまに話題に出たりするかなあ〜という程度です。


ranran
AIに対するイメージはどうですか?

小川さん
僕は、ポジティブです。アイアンマンのジャービスみたいなAIには憧れますね。仕事でもプライベートでAIにサポートしてもらえたら

座間さん
私は、ネガテイブです。漠然となんですが、機械があんまり好きじゃなくて…コミュニケーションとかどうなっちゃうの?! って思ってしまいます。ウエイトレスさんとか駅員さんがロボットだと、ちょっと怖いな〜とか。

ranran
最後に、AIの今後についてどう考えますか?

小川さん
僕は秘書みたいな役割をしてくれるAIが開発されることを期待しています。営業職なので、お客さんと話すところ以外の業務…例えば、スケジュール調整とかをやってもらえたら嬉しいなあって思ってます。

座間さん
私もコミュニケーションが必要な部分まで全てAIに置き換わってしまうのは怖いんですけど、データ整理や情報共有が効率化されるのはいいなあと思います。
まとめ
AIに関するニュースを発信する側にいると、「AI最高〜!」と超肯定派になってしまいがちだということに、今回の営業職のお二人の意見を聞いただけでも感じることができました。
本シリーズでは普段AIに触れる機会があまりない方々の声を紹介していこうと思います。AINOW読者の皆さんもAIの開発やビジネスに携わっている方が多いと思うので、AIに対するイメージの差や今後どうしたらAIを正しく理解してもらえるのかを考える機会にしていただければ幸いです。